2019年7月26日 (金)

KATO 旧仕様台車対策の集電板加工

 勉強浸けと書けば聞こえがいいですが、そこそこ近いうちに試験があり本気モード突入したいところ、実際は仕事の合間や帰宅後に教本や問題集に目を通すなんて、50過ぎの当方には厳しい。眼は悪くなり記憶力は衰え、一体どうなることやら。
 鉄模は、JAM向けモジュ改修の検討と、今後の室内灯装備構想で、ほとんど手を動かしてません。
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 地味なところで・・・KATOのパーツです。
 相当古い台車枠(現行と異なる集電パーツが別売室内灯付属の時代)は、ザグリが浅く集電板が入らないため、ほぼツライチにして、車軸が入るように必要に応じて穴を拡げました(右)。
 転がりと通電を確認して終了。
 これを2両分、計8個。令和になってこういう工作する人は、稀少かも知れません。

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2019年5月 6日 (月)

TOMIX キハ26系に室内灯1―座席塗装

 令和に改元され、昭和の車両は2代前となり、随分古く感じるのは当方だけでしょうか。
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 TOMIXの室内灯取付は14系客車以来で、動力車は初めて。上手くいくか試行錯誤の連続になるかわかりませんが、まずは座席を塗装しました。
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 左からT車、M車、青で整形されたキロの座席・・・前の持ち主が交換したのでしょう。既に青くなっていて手間が省けたと思う程度でピッチが異なるとか気にしません。

 

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2019年5月 5日 (日)

KATO キハ58系旧製品5―ジャンパ栓ケーブルの取付

 室内灯を取付けた後にオマケの工作を。
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 リニューアル品同様レベルに近づけようと冷房電源制御用を購入。回路制御用はキハ30系の付属パーツ残りです。
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 元からあるジャンパ栓モールドを削り、そこに0.8mmの穴をあけます。冷房用はネット画像を参考に位置を決めました。
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 1両には手元にあった幌を付けて終了。
 台車マウントカプラーの制約で胴受けがありませんが、先頭/最後尾に限定して胴受けを入手して付けるかは今後検討します。

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 リニューアル品と並ぶ日は来るのでしょうか(左から28、58、旧製品のままの58)。

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2019年4月18日 (木)

KATO キハ58系旧製品1―座席の塗装

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 2018年にリニューアルされ、昨今では非冷房車が発売されましたが、買い替えをせず、手持ちの旧製品10両に室内灯を付けてみます。
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 旧製品の485系と同じ、台車がピン止めで集電板が入っていない車両があれば、
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 台車がビス止めで現行仕様(?)の車両も。
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 まずは座席を青く塗装しました。

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2019年3月 8日 (金)

KATO 485系旧製品1―座席の塗装

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 旧製品12両にも自作LED室内灯を付けられるか、集電パーツを自作しようという高そうなハードルに挑戦してみます。

 

 最初にハザ9両の座席を塗装。集電が頓挫したら青くしただけで終了します(続く)。

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2019年2月21日 (木)

鉄コレ第9弾 旧国鉄62形を弄る

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 暫らく購入予定もなく、手持ち車両で何か弄ってみようと思い、仕掛中が多数ある中、これを選びました。
 見た目113系スカ色を種車が72系って誰が思うか。72系から出世した感もありますが、そこはアコモ改造。お世辞にも線形が良いとはいえない身延線が主戦場で、乗り心地はそれまでの旧国と同じという貧乏時代の国鉄の象徴でもありました。実働僅か10年を短命というか、72系の延命だったというか。総勢12両という小所帯は鉄コレに似合う4両編成で購入意欲をそそられました。
 2008年12月に発売された第9弾。1BOX購入して仲間とトレードして4両を揃え。その後2010年6月に4両セットが出た時は驚いたものの1編成で充分なのでこちらは購入せず、今日に至ってます。
 さて第9弾のクハ66001とモハ62501が各2両。既にパンタや連結器、車輪の交換、板鉛の装着といったN化は終えてますが、今回、実際の編成、66001-62501(動力)-62500-66300、つまり62500と66300を作ります。といっても62500は車番の変更のみで、「01」を消してGMの旧国インレタから「00」を転写して終了です。
 66300は、最初は300番台に付いていたジャンパ栓。KATOのキハ30系の余りを青く塗って取付。
 次に台車。実車は種車の関係で 66001(DT13) 62501(DT17) 62500(DT17) 66300(TR48)だそうで、TR48を履いていた同じ鉄コレ中央東線70系のクハ76063のと交換。クハ76の台車がDT13になり、どうやりくりするかですが、当面放置しておきます。
 あとは車番変更。この1両は全体に滲んでいたので全部消して同じくGMから拾い出して転写「クハ66300」に合成。
 最後に編成にした時にクハの床下機器の向きが同じになるよう66300のを入れ替えました。
 66001は実車の画像で幌が付いていたので取付け。
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 車番変更62500(上)と66300
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 左から66001、66300、右はKATOのクハ115
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 幌を付けた66001(左)と台車を交換しジャンパ栓を付けた66300。これで4両編成完成とします。

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2019年1月22日 (火)

再来・鉄コレ箱根登山鉄道「水タンクを外さずに連結器を付ける」

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 新年会以降、公私に多忙で更新がおぼつかない状況ですが、訪問数がそこそこあるので調べたら、表題の「水タンクを外さずに~」が伸びていました。
 2年半前の記事なのにと思ったら、鉄コレで新発売されることが発表され、それに関して検索されていたようです。
 新発売の車両は両運転台ですが、水タンクは片側しか付かないこともイラストからも予想され(通常17弾などでも実証済)、連結器回りはこれまでと同じ構造でしょうから、「神奈川の登山電車用連結可能な水タンク」が売れるのだろうなぁ、しかし在庫があるのかな?、と想像する昨今です。

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2019年1月13日 (日)

TOMIXコンテナをKATOコキに積んでみた

 元旦に購入したコキ107。お供のコンテナを買い忘れたのですが、手元にあったのを思い出し・・・
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 当時は安くて(定価500円/台:メーカーHPによる)箱買いしたトラコレ第4弾。31ft積載車が4台。積み替えてみました。これで無積載はコキ106の1両に。新年会で登場予定です。
 それにしても何でカプラーは相変わらず互換性がないのかなぁ。

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2018年10月14日 (日)

TOMIX キハ181系2―集電パーツを入手、取付

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 今更ですが、中間T車4両には集電装置がないのでJS06とJS21を必要分入手。
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 装置のある先頭車を見ながら取付ました。
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 転がりが滑らかなことを確認。これで室内灯が取付けられますが・・・。

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2018年9月26日 (水)

TOMIX キハ181系1―座席の塗装

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 KATOと混結するため、室内灯を取付けますが、
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 その前に座席を青色に塗装。
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 キロも無塗装のため座席を赤色にしました。

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