2019年7月31日 (水)

TOMIX 373系に室内灯

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 寝台客車14系、気動車26系に続き、久しぶりにTOMIX製品に施工します。

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2019年7月16日 (火)

KATO 165系旧製品に室内灯―3

 (―1―2改修から)勉強浸けの日々が続くのですが、流石にそれではしんどいので、工作を。
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 他所での検証が当分出来ないので、先行6両に続き、McM'Tc×3の9両、Ts、Td1両の計11両にも取付けました。

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2019年6月16日 (日)

KATO モハ484旧製品動力車パーツやりくり

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 大田区・世田谷区方面の仕事の場合、復路は夕方の環八を北上することが多く、至る所での渋滞に泣かされてますが、メンバーのブログで東八道路延伸を知り、環八高井戸(中の橋交差点)から東八を西に走ってみました。
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 渋滞のない片側2車線は快適だったものの、途中で北上しなければ帰れず、渋滞しないルートを探さないと迂回路になりません。
 さて、先日の運転会に持参したKATO 485系旧製品。動力車モハ484の不調で走行せず、室内灯も確認できない結果に。
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 旧製品のASSYは調達するのが困難になってくる中、中古の動力車モハ582を入手。部品をやりくりして走行可能に。貸しレで検証したいです。

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2019年6月12日 (水)

TOMIXしなの鉄道169系購入

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 発売当初は国鉄色じゃないからと敬遠していたのですが、時が経ち、そこそこの値段で遭遇したらくらいの気持ちでいたら、今回購入の運びとなりました。
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 実車は2011年に引退。しかし脳内では、今でも走っているような錯覚に陥りそうです。
 ところで、しなの鉄道といえば、JRから譲渡された115系が「懐かしの車体カラー」として自社色に加え、湘南色、スカ色、長野色などを纏ってますが、2020年から新車SR1系の導入を発表。169系や先般引退したJR189系と共に、かつての信越本線を謳歌した車両が姿を消すのは、時の流れとしても淋しい限りです。
 ということで本来はパーツ取付けですが、近年ない仕事の多忙で、ブログの更新もままならず、その上モジュ製作(更新?)依頼もあり、「ボーっと生きてんじゃねぇ」どころではありません・・・。

 

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2019年4月10日 (水)

KATO 485系旧製品4―続々・室内灯

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 チラつきなど不安定な車両も出てきて、車輪の清掃や集電板を調整で、点灯にこぎつけましたが、どのくらい安定点灯してくれるか未知数で、暫く運転を重ねて問題がなければ完成とします。

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 安定してくれれば、同じ構造の旧165系、153系、457系、201系等、この先のネタはつきません。

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 もう一つ、懸念材料は動力車の経年劣化。保守要員を入手しておきたいです。
 ところでこの12両編成、6M6Tで「はつかり|青森行」としていますが、東北方面の12両編成は8M4Tということを最近知りました(6M6Tは雷鳥など)。旧製品なので上手く見つければM'Mユニットを安価で入手出来そうですが、当面はこのままにしておきます。

 

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2019年4月 8日 (月)

Fショック!?

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 大袈裟なタイトルですが、秋葉原で有名な店が経営破綻したそうです(画像は2015/12)。

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 そういえば秋葉原に行く頻度は激減したし、特に欲しいモノはないし、それでも必要なモノは他店でも買えるし、直接の被害影響はないと思います。
 ただ業界内で危機感が広がり、悪影響を及ぼさなければ良いのですが・・・。

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2019年3月27日 (水)

KATO 485系旧製品3―続・室内灯

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(2から)
 偶然、上手く点灯したので、改めてその過程を。
 旧製品なので屋根から外していきます(※注)。

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 製造終了の集電板の代替をどうするかが問題で、製品と同じ形に加工するのは難しく、量産させるために如何に簡易につくるか、脳内で試行錯誤した結果。こんな形に。
 ところで、板を補充すべくホームセンターでt0.1の「銅板」を購入したところ、容易に曲がってしまう(コシがない)ので、調べたところ、手持ちの同じt0.1の板は「リン青銅板」とのこと。「リン~」だと(多分)サスペンションに反発・復元するコシがあるように思えます。ただ銅板のほうが加工しやすいので、両方を併用していきます。
 床板の突起に固定させるように穴をあけ、台車の集電と接触する側は軽く折り返しておき、室内灯に接続する側は直角に曲げ上部に出します。室内灯に接続しない側は切断しておきます。
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 短絡しないように車体にプラ棒を接着します。
 室内灯側からの板と床板から出した板を如何に接続させるかもポイントで、半分切れ込み端部を軽く曲げて挟み込ませたら上手くいくんでねぇ?
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 と思い、ブリッジダイオードやLED帯材を半田付けして仮に挟んでみます。上手くいけば、凹型に作った透明プラ板に帯材を上向けに乗せてマスキングテープを貼り、床板からの集電板に嵌め、屋根裏にアルミテープを貼り、車体に嵌めて完成です。
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 点灯~!
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 動力車は構造が違うので、こんな帯材を差し込んで、
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 ブリッジダイオード側の板を挟み出来上がり。
 全12両の半ばですが、ボチボチ頑張ります。

 ※「屋根から外す」の次は「車体と床板から外し」、先頭車の場合、ライト類、愛称マーク、客窓の順番が楽かと思われます。

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2019年3月21日 (木)

KATO 485系旧製品2―偶然の室内灯点灯

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(1から)
 脳内で模索中、1通のメールがヤル気を起こし、とりあえず1両を適当に集電板を作り室内灯を組込んだら、予想以上の出来に本人がビックリ。適当なので画像がありません。
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 試運転させるも現状チラつかず、先の183系と同等の明るさ。これで良いのか妙に不安ですが、進めることにします(3へ)。

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2019年3月 8日 (金)

KATO 485系旧製品1―座席の塗装

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 旧製品12両にも自作LED室内灯を付けられるか、集電パーツを自作しようという高そうなハードルに挑戦してみます。

 

 最初にハザ9両の座席を塗装。集電が頓挫したら青くしただけで終了します(続く)。

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2019年2月 3日 (日)

鉄道模型は「オタク」?

 矢野経済研究所が「オタクに関するアンケート調査を実施した結果」を発表。1人当たり年間消費金額が最も多いのは「アイドルオタク」だそうですが、この中に鉄道模型が鉄道趣味関係で唯一入っていました。鉄模だけがオタクなのかわかりませんが、この調査では3位にランク。最近2年間の推移では2016年:推定人数67万人/1人当たり年間消費額25,891円、2017年:65万人/35,137円、2018年:39万人/63,854円となっていて、2年で人数が4割減って、消費額は2.4倍増というのが他分野に比べて突出した妙な数字です。
 HOゲージでは完成品1両1万円以上はザラ、Nゲージでも1編成2~3万の時代ですから年6.3万は頷けます。「欲しいものがあれば青天井、なければゼロ」と当方は思いますが、皆さんは如何お考えでしょうか?

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