2018年8月11日 (土)

西日本豪雨によるJR貨物の影響

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 7月の西日本豪雨は各地に大きな傷跡を残し、JRも甚大な被害を受け、関西〜九州は(伯備線〜)山陰本線〜山口線経由が唯一繋がっている状況だそうで、長距離運行の貨物はトラックか船で代替なのが現状。山陽本線が復旧するまで、上記代替路線で運行するそうです。簡単に解決できると思っていたら、貨物運行を廃止した区間もあるそうで一筋縄ではいかないみたいで。
 全国各地、非電化路線ではこんな光景が見られるのかと思っていたら、そうではないと改めて知りました。
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 山陽本線は10月頃の復旧を目指すそうですが、他にも閑散路線があり、こちらの行方も気になるところです。

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2018年7月27日 (金)

KATO 485系雷鳥に室内灯2

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 中間車はほぼ同一仕様で取付ますが、なんといっても連日の猛暑。10両分の半田付けも集中しないと危ないです。
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 サシ481は営業仕様にしました。
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 室内灯の取付で気付いたこと。
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 点灯しない時に確認すると車輪の汚れが結構あるので、最近は作業前に清掃するようにしています。
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 12両完了しました。

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2018年7月24日 (火)

KATO 485系雷鳥に室内灯1

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 雷鳥のクハ481は、キハ82系と同様に座席の方向転回をしたのですが、当時は室内灯のことを考えていなかったため、集電板の取付&通電が心配でしたが、キハ82と違い問題なし。
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 先頭車らしくLEDが1両分入らず0.5両分で点灯。
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 端部が多少暗くなるのは妥協します。
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 方転車は自己満足といったところです。

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2018年6月 5日 (火)

鉄コレ419系購入&N化

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 3月に購入したKATO521系2次車に続き、北陸本線の名脇役です。

 

 旧国鉄色は実車を見たことがないのでスルーしたのですが、新北陸色は見たことがあり購入した次第です。

 

 T車はいつも通り車輪を金属製に、カプラーは密連に交換、板鉛を装着。付属の2種類のアンテナを取付。

 

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 M車は、先日入手したKATOのモハ582から、動力とパンタを使用します(実際は30年間手元にある動力を鉄コレに回しました)が、
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穴がないのはパンタ不要、な訳ありませんネ。

 

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 現物合わせで赤線部分からカット。幅は窓を外してピッタリ嵌まる状態なので、窓ガラスは現物合わせをしながら干渉する窓下ギリギリまでカット。

 

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 これでようやく嵌まりました。

 

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 連結~。モハの側面幕が無地なのは仕様のようです(他2両は「直江津」)。
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 これで北陸本線(日本海縦貫線)を謳歌した優等列車(485系、683系など)に交じり、ローカル色の脇役(457系、419系、521系)も充実しました。
 それにしても旧国鉄の財政難時代で必要に迫られ急場しのぎで583系から改造され、バリアフリーには程遠い室内だったのに、583系より長い(2011年まで)26年間も走ったとは余程頑丈だったのでしょうネ。

 

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2018年4月 6日 (金)

KATO521系2次車購入

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 521系といえば昨年発売されたKATO製2次車は既に完売。3月に発売されるTOMIX製は3次車。3次車では手持ちの485系とは共存しておらず、迷っていたところ、KATO製が「あいの風とやま鉄道」に合わせ、今年6月に再生産という情報で予約。しかしその後に知人から譲受することになり先日入手しました。
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 北陸本線で運用実績のある手持ちの車両といえば、左から485系、683系、583系、485系、EF81といったところ。他にも10系客車、キハ58、もっと遡ってキハ82系とかになると、683系以外は国鉄時代の全国区だったので、当時の普通列車はEF81等で牽引する旧型客車や格落ちした457系でしたが、683系の走る現在、521系は必要なアイテムです。
【北陸本線での運用実績】
521系1次車:2006年9月~
521系2次車:2009年10月~
521系3次車:2013年11月~
485系「雷鳥」定期運用:~2011年3月
583系「雷鳥」定期運用:~1985年3月
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 今年初めての購入車両です。
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 先頭にも転落防止幌がついた車両も初めてです。
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 こういう形での出番になりますが、そういえば5月にはTOMYTECから419系(新北陸色)が発売予定。こちらも気になります。

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2017年9月 5日 (火)

JR107系定期運行終了と103系が大阪環状線から撤退

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 1988年にJR東で初の自社製造の107系が、29年間の定期運行を9月で終了するそうです(JR東・高崎支社HPより)。

 群馬、栃木県内だけの営業運転という「地域限定車両」。日光線と上越線(高崎―水上)で乗車した記憶があり、上越線では結構な速度でしたが、閑散時の乗車のせいか、いかんせんオールロングシートは如何なものかという感想でした。
 先輩の115系、211系がまだこの地域で残っているのは、107系が165系から多くの機器を流用していたからでしょうか。
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 そして103系。関東ではかなり前に消え、関西では延命工事で50年近く生きながらえていたものの、10月をもって大阪環状線での運行を終了するそうです(画像は2007年7月)。

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 オレンジ色はなくなりますが、関西周辺で103系は最後の活躍をしています(2014年1月)。

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2017年6月17日 (土)

KATO「サンダーバード」681系の室内灯組込み―4

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 KATO製の電球室内灯を外した681系3両。683系同様にグランライトLED室内灯を組込みました。
 取付方法はこれまでと同じ。
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 当たり前ですが、眩しいほどの輝き。
 これで681、683系12両の室内灯組込作業は終了です。

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2017年5月30日 (火)

KATO「サンダーバード」683系の室内灯組込み―3 運転会に持込み

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 いつものCKCとは別の集まりにお出かけ。
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 室内灯を組込んだばかりの683系を持ち込み(手前、奥は他の方の現行683系)。室内灯はバッチリでしたが、走らせると傾く車両があり、調整する場面も。
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 他にはブルトレすれ違い。
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 初めて見た西武「S-TRAIN」40000系
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 メトロ16000系と並ぶと「似て非ばっかり」
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 「幸せを呼ぶ黄色い列車たち」

 集会では久しぶりのモジュ工作依頼が。

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2017年5月27日 (土)

KATO「サンダーバード」683系の室内灯組込み―2

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 1両できれば、以下同文。合計9両施工しました。
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 基本6両
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 増結3両
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 681増結3両・・・交換して他に合わせるか、今後の検討です。

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2017年5月25日 (木)

KATO「サンダーバード」683系の室内灯組込み―1

 手持ちの車両で室内灯があるのはJR251系、近鉄21000系(いずれもKATO)、いずれも標準装備です。
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 そして既に組込まれていた681系増結。繋げる683系にも組込もうと、1年前の模型市に購入した室内灯キット。15両分あります。
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 入場して、まずは1両。中間車は車体と床を外す前に撮影しておくと、再組立時に逆に嵌めるミスを回避できます。
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 LEDを必要な長さに切って、半田付け。
 集電板の折り曲げは適当に・・・いや慣れるまで。組立てた際に接触するように調整。
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 床板に差込む口があるので、集電板をスライドさせます。
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 LEDを天井に貼り、車体を組立て。
 車輪を清掃して
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 点灯!!
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 先の681と並べたら、眩しすぎる、この違い。

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