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2019年7月16日 (火)

KATO 165系旧製品に室内灯―3

 (―1―2改修から)勉強浸けの日々が続くのですが、流石にそれではしんどいので、工作を。
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 他所での検証が当分出来ないので、先行6両に続き、McM'Tc×3の9両、Ts、Td1両の計11両にも取付けました。

 方法は先行車と同じ。天井には目一杯に反射材と、絶縁対策にメンディングテープを重ねて貼っています。
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 Tdは車端部にデッキがなくプラ板を乗せられないので、妻板に角棒を貼ってその上に乗せ(丸印)、また、プラ棒を貼ることで中央デッキ仕切に固定(矢印)、ズレないようにしています。
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 個体差が大きく、チラつきゼロのからほぼ点滅状態まであり、あまりにも酷いのは柔らかい銅板からコシのあるリン青銅板に交換。
 動画撮影しました。

 まだ手探りのところがあり完璧ではないものの妥協。今後精度を上げていきたいです。

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