東京都水道局小河内線
で、事前に調べたら、これは鉄道線の跡で、建設資材の運搬として約5年半、ダム建設に貢献。つまり今日、多摩川水系の人々が安心して水道水を使えるのも、この鉄道のお蔭だと知りました。
画像は以上、この先は確認できませんでした。が、車で奥多摩駅側に行くと、何か所かで見え隠れしますが、車を停めて撮影出来ませんでした。
山間を縫うようにして走る青梅街道からみても、トンネルと鉄橋の連続、落石、土砂崩落、転覆事故が起こっても不思議ではない凄い地形をC11級のSLが走っていたと思うと、ある意味「ゾッ」とします。
廃線マニアでもないしこれ以上の思い入れもないですが、青梅街道を走る度に想いを馳せる程度はしたいです。
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コメント
川口の方 こんばんは
一軒家の庭先になっている所かは撤去されているそうですが、あの場所は撤去するにも大変でしょうね。
ロープウエイは知りませんでした。まだまだ勉強しないと。
投稿: 赤緑 | 2018年11月19日 (月) 20時02分
こんばんわ
おいらは学生時代自転車でほぼ毎週奥多摩へ通いましたのでここも探検したことがありますw
廃線跡と言ってもしっかりレールも当時残っていました。撤去してないと思うので今も当時のままでしょう。
青梅街道は道幅が狭いので停めて撮影は厳しいですよね。
奥多摩湖と言うと廃線のロープウエイもありますね~。
投稿: 川口の・・・ | 2018年11月17日 (土) 23時12分