
昨年入手した基本+増結の9両編成。
旧485系と共通部品のためか、動力車の座席が反対向きのため、入手時に方転させています(
→コチラへ)が、今回は編成の最後尾(東京方)になるクハ183-8を方転させます。

普通車座席のアイボリーから古さを感じます。室内灯取付時には塗装が必要になりますね。
それ以上に共通部品のため、窓と座席のピッチが一致していません。更にクハ183は専用座席パーツみたい(4120の刻印がある)なのに他の車両に合わせた「不一致ピッチ」って。謎?闇?製品です。

さて、爪穴などから切断位置を検討した結果、WC側の1列は方転させず、3分割に。WC側1区画は向かい合わせにしています。

爪穴を拡大。

座席に穴をあけてしまった・・・。塗装すれば隠れそうな小さいダメージ。

集電板抑え避けの穴も開けます(左は元穴)。

接着して組立。

方転させてもピッチは一致しません。

端は向かい合わせですが、まぁこのくらいはいいでしょうと自己満足です(
2へ)。
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