采女橋

　甥っ子が来年受験ということで、夏の旅行は無し。１週間ほど泊まりに来ても勉強勉強とはいかず、ゲームやテレビ三昧。数学国語あたりは教えることが出来るので、面目は保っていますが、希望通りに進学出来るのか、心配です。

　ということで今年の夏はJAMにも行かず、出掛けたといえるのは、

　JR新橋駅のホームです。

　改修工事中で、古い屋根や鉄骨は間もなく撤去。

　レンガ造りも一掃されるのでしょうね。

　所用を済ませ、新橋駅から徒歩で、関西風な名前の橋を通り、

　もう少し歩いて、関西風な名前の橋を通り、

　そして本日のお題の橋。

　その昔は江戸城のお濠、今は首都高都心環状線を跨いでいて、横には公園もあります。

　かなり前、首都高走行中このあたりで渋滞していた時、橋の名前を見て「何て読むのか」気になっていましたが、数年後、あることから読み方がわかり、さらに時は流れてようやく橋の上に来ました。

　由緒ある橋のようです。

　歴史が苦手だった当方、甥っ子は得意なんだよなぁ。知っているか定かではありませんが。