最近のあることないこと〜タイトルはパクリです

　今年これまでの新品購入といえば、JR521系、419系、コキ106、南海天空と短編成で、他は幾らかの譲受けに中古と、懐に優しいです。

　各メーカー発表の今後の製品予定を見ても、「是非欲しい」「衝動買い」してしまいそうな製品は今のところなし。

　久々の旧国72・73系シリーズも、TOMIXの御殿場線(再生産)は、以前ジャンク入手のモハ72(M)1両で充分。当時、混色編成は日常茶飯だったのでセット購入せず。

　この調子なら、日比谷公園での長蛇の列に並ぶこともなさそうです。

　酷暑の中、エアコンのない部屋にモジュがあるので工作も止まったまま(ズクが出ない)。

　エアコンがある部屋の下では、机上で室内灯工作が中心の昨今です。

KATO 485系雷鳥に室内灯２

　中間車はほぼ同一仕様で取付ますが、なんといっても連日の猛暑。10両分の半田付けも集中しないと危ないです。

　サシ481は営業仕様にしました。

　室内灯の取付で気付いたこと。

　点灯しない時に確認すると車輪の汚れが結構あるので、最近は作業前に清掃するようにしています。

　12両完了しました。

KATO 485系雷鳥に室内灯１

　雷鳥のクハ481は、キハ82系と同様に座席の方向転回をしたのですが、当時は室内灯のことを考えていなかったため、集電板の取付＆通電が心配でしたが、キハ82と違い問題なし。

　先頭車らしくLEDが1両分入らず0.5両分で点灯。

　端部が多少暗くなるのは妥協します。

　方転車は自己満足といったところです。

武蔵野線209系、他

　先日猛暑の中でも運動不足だと、久々に散歩がてらに撮影。

EH200-15

209系M74

EH500-20

　日中は10分間隔の旅客列車の間に貨物列車が入ったり入らなかったり。つまり、ほぼ5分間隔で交互に通過する確率が高いのですが、なにせこの猛暑。現場に約10分いただけで退散しました。
　帰りの徒歩は汗だく・・・。

KATO 583系旧製品６―サシを減灯

　サシが天井からの直接光のため、間接光のハネより眩しく、また夜行仕様なのに食堂車が営業中なのは如何なものかと、改修しました。

　半分赤くしていた椅子を全部赤く、LEDを0.5両分に切断して厨房部分を「減灯」して「営業休止」に。

　食堂部分の明るさは同じですが、暗い雰囲気は出せたでしょうか。

KATO キハ82系４―キハ80、キロ80に室内灯

　先頭車の前照灯／尾灯の不具合で調整に苦労して心が凹んでいますが、合間を見て行うとし、残り7両に着手。

　座席パーツの高い部分の上に凹型にした透明プラ板を乗せて、LED帯材を上向きに貼る方法が最近の自作標準仕様に。先頭車とLEDの長さの違いからダイオードの位置が異なるので、端部の構成は従来仕様です。

　そうそう、82系は天井に反射材(か何か)を貼らないと、クーラーから光が漏れるマヌケな結果になります。

　残りは座席反転破損のキハ82が1両。気長に調整します(―５へ)。

KATO キハ82系３―キハ82に室内灯取付

　キハ81と同様に5cm長さのLEDにしますが、プラ板を支える柱(赤丸部分)がありません。

　このため、プラ板を長くして支柱も一括して製作。支柱は外から見え難い位置にして、両面テープで固定しています。あとはキハ81と同じく、集電板にダイオードを直接半田付け。床下には1枚足して挿入しています。

　天井に反射材を貼り、組立て完成。

　斜めから見ると支柱がわかりますが、帯材が天井から垂れ下がって窓から見えるよりはマシということで妥協します。

　最後尾仕様として座席を反転したのが2両があります(詳細はコチラ)。しかし1両は座席が途中で崩壊。要改修です。

　それとは別に、前照／尾灯が点灯しない車両が発生。調整を迫られています。

KATO キハ82系２―キハ81に室内灯取付

　次は先頭車。81が1両と82が4両あります。

　まずはキハ81。

　LEDは5cm単位の仕様。10cm(1両分)が入らないので5cmにします。
　客室の中央部分にプラ板の上に収まるよう試行錯誤中、集電板にダイオードを直接半田付け出来るのでは？　と思いつき、

　こうやって

　天井に反射材を貼って

　0.5両分なので暗いかと思いましたが、いい感じです。

　走らせるとチラつきが目立ったのですが、床板の下に集電板を1枚噛ましたら解消しました。

KATO キハ82系１―キシ80に室内灯取付

　白色LEDを入手したので再開。次に着手するのは82系。13両ありますが、キシは前の残り、端部の0.5両分を使います。

　保守を考慮してプラ板をベースにLEDを上向きにして、天井に反射材を貼りました。

　厨房は暗いので営業休止に見えます。

最近の妙な画像から

　偶然見つけた変な自動車2台。一瞬わからなくても、やはり変です。

×スズキ

×プリウス(雨天候のため水滴で見難いですが)「KUＲＩＵＳ」(KUが半角)となっています。

　こうなるとマイナーな個性派車種になるから下取り不可とか？

KATO オシ17に室内灯

　先日、色差しした2両のオシ。

　オシ14同様、営業休止ということで食堂のみ0.5両分のLED電球色をブリッジダイオードを噛まして上向きに取付けました。

　薄暗さ＆怪しさ充分です。

サシ、キシ、キサシ、オシ 食堂車に色を入れる

　583系の次に室内灯を入れる構想は色々あるものの、手持ちの白色LEDは終了で購入待ち。

　昨今の車両は座席の色のパーツになっていることが多いのですが、食堂車は昔ながらの素材の色。

　いつでも室内灯工作が出来るように、食堂車に色を差すことにしました。

　対象は(左から)KATOサシ481×2両(雷鳥セット、ひばりセット)、キシ80、キサシ180と、TOMIXキサシ180の計5両。

　更にKATOオシ17×2両も。

　座席を赤くしただけですし、雑な筆塗りですが、室内灯が入ればサシ581同様にメリハリがつきそうです。