KATO 583系旧製品５―Ｍ車交換、室内灯完了

　全13両を繋げて走らせたら、動力の調子が今一つで、負荷が大きい感じ（唸ったり滑ったり）がしました。

　そこで419系に移した30年モノを戻して繋げ、一方、不調車は身軽な3両なら問題なく走ります。

　「ジャンク（扱い品）はジャンク・・・」

　そこで、両者を交換。ステッカーを貼り替え、室内灯一式を移し替えました。ついでに懸案の中央部分。それらしく椅子を作り、ステッカーを貼りました。

　交換前

　交換後(椅子を追加)

　結局30年以上前のコンデンサが見える、元に戻った初期ロット。「419系に追いやって悪かった」と反省？

　改めて13両繋げて。

　天井に貼った直接光のサロ(右から6両目)とサシ(7両目)は間接光の他車より眩しいです。

　サロ(左)と間接光のハネ

　なお、側面の幕を「はくつる｜上野」にしているので、サロの座席は製品とは反対向きにしています。

　同じくサシとハネ

　妙案があれば改修ということで、これで完了とします。
　この後、サシを改修しました→6へ