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2018年6月28日 (木)

TOMIX14系寝台客車22―オシ14に室内灯

 

 白色LEDが底をついたのですが、コードが付いている両端が残っています。0.5両分の長さなので使い道を模索中、14系で室内灯を取付けていないオシ14に使ってみました。

 

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 先に椅子を赤くしておきます。

 

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 半分の長さのLED+コードの先にダイオードと銅板を半田付け。他の車両同様、LEDを上向きにしますが、他車と異なり反射材を貼らず、食堂部分を薄明るく厨房は真っ暗、つまり営業時間外という設定です。

 

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 ハネと比較、大人しい輝き。これで全14両完了です。

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2018年6月26日 (火)

KATO 583系旧製品5―M車交換、室内灯完了

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 全13両を繋げて走らせたら、動力の調子が今一つで、負荷が大きい感じ(唸ったり滑ったり)がしました。
 そこで419系に移した30年モノを戻して繋げ、一方、不調車は身軽な3両なら問題なく走ります。
 「ジャンク(扱い品)はジャンク・・・」
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 そこで、両者を交換。ステッカーを貼り替え、室内灯一式を移し替えました。ついでに懸案の中央部分。それらしく椅子を作り、ステッカーを貼りました。
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 交換前
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 交換後(椅子を追加)
 結局30年以上前のコンデンサが見える、元に戻った初期ロット。「419系に追いやって悪かった」と反省?

 改めて13両繋げて。
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 天井に貼った直接光のサロ(右から6両目)とサシ(7両目)は間接光の他車より眩しいです。
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 サロ(左)と間接光のハネ
 なお、側面の幕を「はくつる|上野」にしているので、サロの座席は製品とは反対向きにしています。
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 同じくサシとハネ

 妙案があれば改修ということで、これで完了とします。
 この後、サシを改修しました→6へ

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2018年6月22日 (金)

KATO 583系旧製品4―サロ、サシに室内灯

 この2両はハネ11両のように座席の上に寝台パーツ・・・が出来ないので天井に貼ります。
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 サロの座席パーツは赤いので、無加工で室内灯を組込み点灯~。
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 サシは椅子を赤くしましたが、結構面倒なので一部にしました。
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 点灯~。一部分の椅子では、まだ白っぽさが目立つので眩しい。食事をするのに適しているのかな・・・?

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2018年6月18日 (月)

KATO 583系旧製品3―続・自作寝台パーツ(?)、室内灯取付

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 現物合わせの手作りパーツ。
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 クハネの客室先頭部分は幅が狭いので、LED帯材が上になりますが、車体を嵌めれば隠れました。
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 背もたれがなく、ステッカーが貼れず諦めていた動力車の1か所。
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 やはり目立つので、改善したいですね。
 兎に角、ハザ11両は終了です。

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2018年6月16日 (土)

KATO 583系旧製品2―自作寝台パーツ(?)、室内灯取付

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 TOMIX14系寝台と同じく、ハネ車のLED帯材は天井に貼らず、座席の上に乗せる形が出来れば、車体の脱着に影響しないので保守が楽です。
 そこで思い出したのが、現行品に備わっている「中段寝台パーツ」。寝台パーツを自作し、ここに帯材が入れば幸せになれるかと考えた次第です。
 車体の内寸が約14mm、帯材の幅が8mmなので、3mm角棒を両端にすれば収まりそうです。
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 透明プラ板の上に現物合わせで作ったパーツを座席の真上に置いて、点灯~。
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 車体を嵌めるとこうなります。

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2018年6月13日 (水)

KATO 583系旧製品1―ハネ座席にステッカーを貼る

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 1983年頃でしょうか、確か一番最初のロットで単品で揃え始めた旧製品。
 7両から集め始め、その後買い足して13両の所有(+1両部品取り用)です。連結器がボディマウントになったり、運転台下の台車の位置が修正されたり、寝台パーツを組込んだ現行リニューアル品とは異なりますが、旧製品とはいえウチでは遜色ない30年以上の現役です。
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 これらに自作LED室内灯を取付けていくのですが、その前にハネの11両には自作の青色ステッカーを貼ります。側面の幕を「はくつる|上野」にしているので「寝台仕様」の表現となります。
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 動力車は(これは先日入手の中古で、30年前の動力は鉄コレ419系に使ってます)、061304
 中央のブロック1か所は背もたれもなくどうしても貼れないので、諦めの現状です。

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2018年6月10日 (日)

武蔵野線205系

 梅雨入り前の先日、散歩がてらに撮りました。
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M51
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M53
 209系が1編成増えて5本体勢になったそうです。今まではM71~74だったのに、今回のはM81。どこかに差異があるのでしょうね、きっと。

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2018年6月 7日 (木)

コキ106各種購入

 先日の手持ちのコキを出して眺めてからコキスパイラルに嵌まり、購入しました。
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 KATO、TOMIX共に製品化されている現役のコキ106とコンテナを適当。
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 KATOのはブレーキハンドルを付け、空コキに反射板を付け、最後尾用にします。
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 先日のウエザリングされたコンテナと混ぜて積み直し、4両共Nカプラーに交換して完成です。
 計14両になり「これ以上コキスパイラルには嵌まらないぞ」と心の中で決めたのですが、果たして・・・。

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2018年6月 5日 (火)

鉄コレ419系購入&N化

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 3月に購入したKATO521系2次車に続き、北陸本線の名脇役です。

 

 旧国鉄色は実車を見たことがないのでスルーしたのですが、新北陸色は見たことがあり購入した次第です。

 

 T車はいつも通り車輪を金属製に、カプラーは密連に交換、板鉛を装着。付属の2種類のアンテナを取付。

 

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 M車は、先日入手したKATOのモハ582から、動力とパンタを使用します(実際は30年間手元にある動力を鉄コレに回しました)が、
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穴がないのはパンタ不要、な訳ありませんネ。

 

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 現物合わせで赤線部分からカット。幅は窓を外してピッタリ嵌まる状態なので、窓ガラスは現物合わせをしながら干渉する窓下ギリギリまでカット。

 

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 これでようやく嵌まりました。

 

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 連結~。モハの側面幕が無地なのは仕様のようです(他2両は「直江津」)。
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 これで北陸本線(日本海縦貫線)を謳歌した優等列車(485系、683系など)に交じり、ローカル色の脇役(457系、419系、521系)も充実しました。
 それにしても旧国鉄の財政難時代で必要に迫られ急場しのぎで583系から改造され、バリアフリーには程遠い室内だったのに、583系より長い(2011年まで)26年間も走ったとは余程頑丈だったのでしょうネ。

 

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2018年6月 3日 (日)

秋葉原巡回へ

 1か月半ぶりに買い出しに行ってきました。
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 とその前に、午前中は分倍河原へ。
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 新田義貞公を見て、
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 緑道沿いの水路です。引水の溝が残っていますが、この先は住宅なのでわざわざ作ったのでしょうか。
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 溝に板を嵌めると、ここから先には水が流れず、脇(この場合は上方)に流れていきます。
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 別な場所にもあります。板で遮られた引水の奥は小規模な畑になっているので、本流に板を嵌め引水の板を外すと、矢印のように流れていきそうで、実際に使っているかもしれません。
 なお「我田引水」の語源はここからきています。
 ところで、分倍河原ですが、「分=分ける」のに「倍」になるって(分けたら1/2とかになる)妙な気がするのは、当方だけでしょうか。それとも喜びを分かちあい、喜ぶ人が倍になるという解釈かな?
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 午後は秋葉原巡回。久しぶりに通ったこの改札口。秋葉「通」に思われる?
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 模型関係購入品。詳細は後日。

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