
3月に購入したKATO521系2次車に続き、北陸本線の名脇役です。
旧国鉄色は実車を見たことがないのでスルーしたのですが、新北陸色は見たことがあり購入した次第です。
T車はいつも通り車輪を金属製に、カプラーは密連に交換、板鉛を装着。付属の2種類のアンテナを取付。

M車は、先日入手したKATOのモハ582から、動力とパンタを使用します(実際は30年間手元にある動力を鉄コレに回しました)が、

穴がないのはパンタ不要、な訳ありませんネ。

現物合わせで赤線部分からカット。幅は窓を外してピッタリ嵌まる状態なので、窓ガラスは現物合わせをしながら干渉する窓下ギリギリまでカット。

これでようやく嵌まりました。

連結~。モハの側面幕が無地なのは仕様のようです(他2両は「直江津」)。

これで北陸本線(日本海縦貫線)を謳歌した優等列車(485系、683系など)に交じり、ローカル色の脇役(457系、419系、521系)も充実しました。
それにしても旧国鉄の財政難時代で必要に迫られ急場しのぎで583系から改造され、バリアフリーには程遠い室内だったのに、583系より長い(2011年まで)26年間も走ったとは余程頑丈だったのでしょうネ。
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