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2018年5月28日 (月)

KATO 209系武蔵野線 室内灯の保守

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 GWの運転会の走行時、室内灯がチラついたり点かない車両があったのでメンテナンスを。
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 車輪の汚れを取り、それでも駄目な動力車と先頭車。
 動力車は上から軽く押すと点灯するので、接触不良の疑い。
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 室内灯への銅板(青矢印)と動力装置への銅板(赤矢印)に隙間があるようで、サスペンションの上下が関係するようです。
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 サスペンションの影響を受けないよう、室内灯への銅板を押し込めるまで長いのを作り(下2本、上は通常仕様)、走行に支障が無いのを確認(動力装置と干渉するのを恐れ念のため数ミリカット)、組立てました。
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 もう1両は先頭車。こちらは無反応。バラしてみると、
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 あっと驚く未施工~!
 運転会の事前確認を怠ったようで、確実に老化現象が進んでいるようです。
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 ということで、今度こそ8両点灯の証拠画像です。

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