
GWの運転会の走行時、室内灯がチラついたり点かない車両があったのでメンテナンスを。

車輪の汚れを取り、それでも駄目な動力車と先頭車。
動力車は上から軽く押すと点灯するので、接触不良の疑い。

室内灯への銅板(青矢印)と動力装置への銅板(赤矢印)に隙間があるようで、サスペンションの上下が関係するようです。

サスペンションの影響を受けないよう、室内灯への銅板を押し込めるまで長いのを作り(下2本、上は通常仕様)、走行に支障が無いのを確認(動力装置と干渉するのを恐れ念のため数ミリカット)、組立てました。

もう1両は先頭車。こちらは無反応。バラしてみると、

あっと驚く未施工~!
運転会の事前確認を怠ったようで、確実に老化現象が進んでいるようです。

ということで、今度こそ8両点灯の証拠画像です。
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