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2017年10月19日 (木)

阪神7001・7101形のN化

 今年は2日目の8日に日比谷公園へ行きましたが、直前までどの鉄コレを購入するか迷ってました。
 当初は阪急7000系原形、阪神新旧2種類の各2箱(4両分)を予定。10時過ぎの到着でも並べば入手可能でした。しかし阪急は稀に見る品質不良の多さがネット上で噴出したため撤回。
 結局購入したのは、阪神の行先表示器設置前(旧仕様)の2箱と、衝動買いの南海2000系真田赤備え。最近では少な目です。
 これで、阪急32両、阪神28両、南海32両、近鉄40両、大阪市+北急24両。各社6~8編成で一定数揃ったことと、価格高騰が購入意欲を鈍らせた要因です。昭和のネタもなくなるだろうし、そろそろ日比谷公園で並んでまで購入する鉄コレも打ち止めかなと思ったりします。
10181 さて、阪神のN化。
 KATOパンタに交換した中間車にはTM-12R動力を用いますが、今まで苦労した動力用台車枠が今回は付属しているので、動力化は楽です。
 もう1両の中間車はパンタなし屋根(神戸方)に交換。
 先頭車はアンテナを取付け、動力車以外はKATOの車輪に交換、連結器は密連ポン付け、座席下に板鉛を装着。
10182  これで走行可能に。あとはステッカーと車番インレタですが、ここで止まっている車両は多数あるので、完成はいつのことやら。
10183 10184  ところでこの列車。こんなスルKANが手元にあり、7801×2+7001×4の編成となっていて、今回実現。ということで旧仕様を購入したわけです。 また、製品パッケージの画像、6連の後ろ2両の屋根が低いので、7801かもしれません。
10185  実車同様、屋根の高さが違います。片開き扉と両開き扉の併結編成って、JRのグリーン車が連結されているのを除くと、見なくなりましたね。
 しかし阪神電車って人気が低いようで、参考資料やブログが少ない・・・。

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