手持ちの南海電車といえば、7000系や大運転の21000系や22000系、現役の超骨董級6000系や7100系といった昭和の匂いが漂う車両ばかり。今回の平成生まれのラッピング車は衝動買いです。
お上に献上しても遜色ない重厚さを漂わせる外装。
鉄コレだから心配したのですが(?)、綺麗な仕上がり。これが衝動買いの要因です。
さて、N化。
動力車以外はKATOの車輪に交換、連結器は密連ポン付け、座席下に板鉛を装着。パンタはKATO製に交換。先頭車はアンテナを取付け。動力はTM-05Rですが、残念なことに動力台車枠がありません。過去に購入して余剰となった動力枠も該当しません。仕方なくカットして接着。
行先ステッカーは各停|橋本にしましたが、ステッカーも鮮明。関西空港以外はローマ字表記も読めるほど。
それにしても細部までよく表現されています。
「鉄コレもやれば出来るじゃん」と思わせる車両でした(奥は22000系)。
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