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2017年7月31日 (月)

曲モジュ2―補強材製作

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 必要な材料は入院前に揃えておいたので(といっても曲線4種類と角材4本ですが)、やる気さえあればいくらでも進みます。
 補強材を切断。
 台枠の高さは30mm厚に合わせて後で調整します。

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2017年7月30日 (日)

まだ近・日常生活

  職場復帰から一週間ほど、久しぶりの通院。順調のようで手術部の消毒などで終了。完治までは長いので油断しないようにとのことでした。
  確かに時々痛むし…。モジュ工作では小作業が出来る程度なのが幸いです。

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2017年7月28日 (金)

曲モジュ1―ベース製作

 体調は「近・日常生活」で全快へは道半ばの中、急ピッチで開始。
 構想はコチラです。 
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 随分昔に作り、解体した固定式レイアウトのベースをリサイクル。各所に大小の穴や接着の跡があります。
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 こんな感じに部材取りをするのですが、何が大変って「鋸で切断する」こと。普段なら何でもないのに1か所切断するたびに小休憩。
 こんな六角形にしなきゃよかったと思いながら、完了。
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 線路を仮置きして1日目終了です。

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2017年7月25日 (火)

KATO オロ11 座席色差し&室内灯

 スロ62同様、座席に色差しをして、室内灯を入れました。
 ところで当初は「スロ54に室内灯」と書いていて、スロ62の誤りだったのにズーッと気づかずにいました。
 手持ちのスロ54はGM製。10系客車に編入していて、その後スロ62など購入して2編成体制になったのに、脳内はスロ54が2両・・・。気付いたのでよかったものの、こんなところにも老化現象の一端が見られます。
 さてキットのスロ54は非集電のため室内灯は・・・面倒。
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 そこでオロ11の登場。最近「日南」セットに含まれていたそうですが、手持ちは勿論単品です。
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 ということでスロ62同様に、座席を赤くして、電球色LED室内灯を組込みました。
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 通電~
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 スロ62と並べて、出入口扉基準で、座席の向き(矢印方向)が逆ということを発見しました。
 ということは座席の向きに拘り2編成のすれ違いが楽しめることになります。

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2017年7月22日 (土)

KATO 10系寝台客車に室内灯―7

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 オロネ10です。収納している2段ベッドは表現せず、青色座席と薄桃色の通路を自作ステッカーで表現しました。
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 通電〜 こんな感じです。

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2017年7月21日 (金)

KATO 10系寝台客車に室内灯―6

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 当初ハネのベッドは端(縦方向)とは別パーツで貼っていたのですが、10両のハザでは数が多く面倒になったので、1枚ものにしました。
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 懸念していた端部の剥がれは予想通りですが、予想外に目立ちます。定期的に保守が必要みたいですが、薄い紙のほうが曲げに馴染みそうなので、今後の検討課題に。

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2017年7月20日 (木)

近・日常生活へ

 非→準→近と間違いなく回復しているのを察したのか「現場復帰してよ~」と会社から悪魔(?)の電話。ようやく一日中起きていられる状態まで回復していても、体力が持つか不安。定期的通院する旨、諸条件をもって職場復帰。
 一日無事終われば翌日も・・・多少の不安を抱えながらのスタートとなりました。

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2017年7月17日 (月)

Micro 京成 新AE形に室内灯―5

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 残り4両の中間車は、5m巻物のLEDです。工作は―1と一緒です。
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 上野方4両
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 成田方4両
 ♪ぐんぐん京成〜は古く、スカイライナーのCMのBGMは威風堂々。
 以上です。

 このあと動力車の室内灯を改修しました。→6へ

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2017年7月16日 (日)

Micro 京成 新AE形に室内灯―4

 上野方の先頭車です。
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 こちらも有効長が短いので、グランライトLED室内灯(1ピッチ2cm)にしますが、成田方(6cm)と異なり8cmにしてみました(これでは前照灯ブロックに干渉するため、後でLEDを右に移動)。
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 端部まで目一杯になるため、接触位置が変わり、銅板がこんな形になりました。不安定なので絶縁の仕切り板を付けて。なお、床板側は中間車と同じです。
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 通電〜
 これで4両終了。残り4両は中間車なので同じ仕様だと期待をして。

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2017年7月14日 (金)

Micro 京成 新AE形に室内灯―3

 退院後の自宅療養中、ようやく最初の工作。それだけ少しずつ回復に向かっている証拠ですね。
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 成田方の先頭車。両方の先頭車の座席が運転席向きで編成にすると1両だけ逆向きになるKATOやTOMIXと異なり、他と同じく上野向き、つまり常時、最後尾車になっています。
 客室=屋根の有効長が短く、5m巻物のLED(下:1ピッチ5cm)では納まりが悪いので、グランライトLED室内灯(上:1ピッチ2cm×3=6cm)を組込みました。
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 銅板を適当に折り曲げて
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 純正品のバネが入るところに銅板を差し込み、前照灯の穴にひっかけ固定ます。
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 上は穴の出口ギリギリで曲げて、銅板が出来るだけ動かないようにします。
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 で、LED側を確実にキャッチ出来るように試行錯誤の結果、
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 折れました。
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 形を変えてやり直し。
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 銅板が動くので絶縁の仕切り板を付けました。
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 調整した結果
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 こんな感じです。
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 通電〜
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 端部が少々暗いですが妥協。
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 最初に作った5m巻物の中間車(左)と並べても違和感無さそうです。
 1両で疲れたので終了します。

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2017年7月 9日 (日)

弱気な準日常生活

 先日、退院後初めての外出となる最初の通院。
 患部の診察と薬の追加処方でしたが、外出するのが大変で一苦労。今までこんなことなかったのに。歩くのさえ苦痛を感じ、階段なんて恐怖で恥も何もエレベータを利用。
 帰宅後はすごい疲労感で横になったらいつの間にかグーー。
 先はまだまだ長そうです。

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2017年7月 5日 (水)

準日常生活は準日常

 少しは手を動かすなんて甘い話で、それなりに痛いのは痛く、寝ているか横になっているのが精一杯。かといって入院を続けていても一緒なので退院した程度というのが実態なので、病人なのは変わりなし。
 痛みが無くなるまで大人しくするだけです。あぁ残念。

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2017年7月 3日 (月)

非日常から準日常生活へ

 1週間の入院、手術を経て、無事退院となりました。ご心配していただいた方々、有難うございます。退院といっても痛みは残り、ゆっくり歩ける程度で当面は自宅療養。外出はままならず、通常生活、社会復帰はしばらく先なので「準日常生活」といったところでしょうか。
 幸い手は動かせるので、痛みが出なければ軽微な工作は出来そうです。家にいる時間が長い分、普段より捗るかといったら、そこは病人。何事も休み休みですね。

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2017年7月 2日 (日)

非日常なあれこれ

 26日に入院してから一週間。手術も無事終えて病室で安静にしている現状。ラジオや携帯から情報を得たり、脳内活動で過ごしてます。
 世間は都議選の最中に重ねて国会議員の暴言失言暴行誹謗中傷の特売。敵失に乗じて誰得かの選挙戦の様相を呈してます。
 しかし期日前投票の開始前に入院して、2日の投票日も入院中。外出不可なので投票できないのが残念で残念で。それと同じ2日にあったJNMAにも行けず残念でした。

 最後にこれだけは言っておきたいです「アタイは都民だ」。

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2017年7月 1日 (土)

Micro 京成 新AE形に室内灯―2

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 1両出来ても動力車は同じようにはならないと予想しながら分解。中間車のように銅板が差し込めません。
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 銅板を試行錯誤しながら折り曲げ
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 端部から銅板の一方を差し込み、もう一方を穴に押し込み固定。
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 で、こんなふうに出来るかな・・・接触不良でNG。
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 再度折り曲げて。
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 いい加減な形ですが、LED側を上から挟み込む形で、どこかに接触するようにしました。
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 通電~右が今回の動力車です。
 走らせた時の「チラつき」は気になるほどではないので、コンデンサは省略していますが、8両になったらどうでしょうね。
 この後、動力車の室内灯を改修しました。→6へ

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