MICROキハ91-5
KATOから発売されたキハ91系は中央本線「しなの」「きそ」や高山本線「たかやま」といった華やかな時代を演出していますが、キハ90-1と91-1は、66年3月・4月~67年4月の約1年間、新型エンジン開発などの試作車として千葉機関区に配置されました。
「千葉にいた」というだけで、格安衝動買いしたキハ91(MICRO)。91-5は千葉とは無縁ですが、中古店には1両しかなかったので。。。
90-1は?、動力は?、1両かったばかりに課題を背負うことになりました。
千葉時代の画像を検索しても、機関区で涼んでいるばかりで、走行画像はみつかりません。
試験走行といっても千葉だから、90+91(MICROから高価格で発売予定)だけでなく、きっとキハ28、45、17、35とでも1度は走っただろうと勝手に想像します。
手持ちの気動車はKATOのNカプラーかTOMIXのTNカプラーにしているので、繋ぐ努力をします。
Nカプにしようとポケットの位置で揃えると、カプラーの首が異様に長いのでNカプは不可です(上:KATOキハ65)。
次に密自連TNカプラーで。
手持ちの密自連TNカプラーは0375(灰色「0526」刻印)6個入り。鉄コレ南海7000系に使った残りでテスト。素組では干渉するのでスカートを外しています。
キハ58と繋げて。良さそうです。
以上、0375と同じ形態で黒色0374。欲を言えばジャンパコード付きがあればOK。ということでTNを探すココロなのだ~。
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