東武6050系
(画像は2011年)
20年程前、栃木県鹿沼にある工場へ行く機会が年に5~6回あり、その半分を電車で往来し、その時の往路で乗っていたのが浅草910発「快速」。ボックスシートに揺られ、資料を纏めたり本や新聞を読んで、片道約1時間30分を過ごしました。
復路は「快速」の場合は途中まで座れず、また時間の都合では「スペーシア」で少々贅沢に帰宅。
日帰り出張は、日々の雑踏を忘れさせてくれる気分転換に丁度良かったいい思い出です。
そんな浅草発着の「快速」や「区間快速」が来る4月ダイヤ改正で消滅するそうで、複々線を爆走する姿も残りわずかになります。
6050系でもう一つ。
こちらはもっと古い30年程前、GMから発売されたキット。2連×2のセットを2箱買って、台車や動力はその時々で替わり、今はKATOのDT32とTR69を履いています。
モハはパンタ2個。。。でしたが、他の車両に取られ、哀れな車両も。
当時何を思ったのか、赤や緑の車体に白のアクセントのフリーランス塗装で、実車より長い堂々8両編成です。
今では見劣りがしますが、当方のHN「赤緑」やブログ「赤い狐と緑の狸」の由来の車両です。
そんな6050系。実車の去就が注目されます。
| 固定リンク
コメント