続・この日がきた
こちらは前からわかっていませんでしたが、大相撲十四日目、突然の「来ました、稀勢の里優勝」
多くのファンは千秋楽に星一つの差で追う横綱白鵬との直接対決で決着、と予想していたでしょうが、その前に白鵬が平幕に敗れて優勝決定。
「ようやくきた」のか「ついにきた」のか「やっときた」のかわかりませんが、この日を境に心技体、特に心が変わって強くなり、悲願の横綱昇進を多くのファンが夢見ていると思います。
そうそう忘れちゃいけない。喜んでいるのがNHK解説の北の富士さん。今場所は療養中のため休みましたが、これまで好きな酒を控え辛口コメントを交えながらも応援していたので、今回の優勝でホッとしたことでしょう。そして来場所の解説席で「稀勢の里が優勝できたのは俺が休場したから」と冗談が出るでしょう。
問題は次の3月場所。期待を裏切らないと思いますが・・・やってみなきゃわからない。
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