鉄コレ東武ED5080のN化―1
24日の東京の雪にはビックリしましたね。道路などはたいした積雪にならずによかったですが、11月の降雪は54年ぶりだそうで、さすがに記憶ありません。今冬は寒くて雪が多くなるのでしょうか、先行き心配です。
さて、格安衝動買いした2両セット。動力装置とN化パーツも同時購入しているので、その気になればいつでも出来そうですが。
今更でもなくカプラーをどうするかで試行錯誤。ネットで検索するとKATOの「車間短縮ナックルカプラー」や「かもめナックルカプラー」を駆使している文献が出てきますが、ここで試したのは今や死語と化した感もある「シンキョーカプラー」。1袋40個入りのカプラーは気動車用に数個使っただけ。まだ30個以上あり、ここで抜擢したのです。
胴体が細く根元(首?)が小さく加工出来、カプラーポケットも加工すれば収まりそうなので、まず1つ使ってみました。
カプラーが多少振れて高さを調整しながら現物合わせでポケットを削っていきますが、カプラー先端が下がってしまうので、根元の上部に1×1プラ棒を貼っています(右)。
貨車(KATOのNカプラー)と連結。イイ感じでしょ。
しかし曲線C140では脱輪することがあり、ポケットを削り調整していきます。
とりあえず1つ出来たことに(―2へ) 。
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