阪急5300系のN化―1
原形、表示幕改造車を各2箱、N化部品と合わせて購入しています。
実車は7、8両編成ですが、手持ちの阪急車を4両編成で揃えているので、今回も4両ずつです。
また、屋根パーツが付属されているので、型式がいろいろ出来る上、実車が表示幕車体に原形屋根という組み合わせで、それも統一されていない編成もあり、一筋縄ではいきません。
ということで、原形、表示幕と区分せず、8両纏めて進めることにしました。
それでどうするかというと、
(1)原形・表示幕各4連が組める
(2)実車の8連に近い編成が組める
(3)手持ちの車番インレタを有効活用する(といっても継ぎ足すが)
以上の条件で検討の結果、5308Fを目標にしました(原/幕:原形/表示幕、3/4:クーラー数)。
【←梅田】5308(幕/4)―5408(原/4)+ 5309(幕/4)―5809(3)―5859(4)―5869(4)―5909(3)―5409(幕/4)【河原町→】
通路扉の窓の大きさがバラバラなのと、中間に入っている5309運転台が原形仕様になるのを妥協すれば成立する編成です。
とにかく1両分解。今までぴったりと嵌まっていて外すのに苦労した窓ガラスが、今回は外しやすかったです。
運転台窓と前照灯が一体パーツになっているので、5100の前照灯紛失といった苦労話はありません(続く)。
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