TOMIXキハ58&キハ28購入、整備
長いこと9月15日は敬老の日という祝日で慣れていたので、平日といわれてもピンときません。暦を見て「19日ね」と確認したりする自分はヘンだったりして。
さて、所有する気動車は旧国鉄もので占めていて、特急以外は出来る限り房総地区で活躍した車両にしています。急行用は先に発売されたKATO製が主流で、後発のTOMIX製HGはキハ58、65という小世帯でした。
そんな中、偶然立ち寄った個人店でTOMIX製キハ58、28が格安だったので各1両購入しました。
画像上の2両で、1代前の品番2422、2423ですがHG仕様です(現行とどこが違うのかな・・・)。
4両共に車番インレタを貼りました。房総地区でと調べると、パノラミックウインドーは多くが製造された1968年の夏のみの配置という超短期間で、その後全国各地へ転属されました。一時期でも房総に縁のある車番ということで、58-1112、58-1120、28-3002、房総の実績のなかったキハ65は65-30にしました。
カプラーが台車マウントのKATO(右)と比べると、ボディマウントのTOMIXに軍配が上がるのは今更のことではありません。このため両端をTOMIXにしてKATOは中間封じ込めに対応すべく、KATOの数両をシンキョーカプラーに交換することにします。
| 固定リンク
コメント