鉄コレ箱根登山鉄道モハ2形入手
中古店で偶然発見。動力ユニット、金属車輪、片側はKATO密連カプラー装着済み。それで「新品の動力ユニット」相当の価格だったので、動作確認して購入。
パンタグラフをPT48に交換するだけでN化完了です。
手前の108が金太郎、109が一般色と塗装を違えています。
この2両、他に見た目で異なるのは、正面の塗り分け/客扉の塗装/前照灯の大きさ(シールドビームか違うか)
2両とも両運なのに片方の水タンクがありません。。。調べたら、製品は片方が水タンク無きアーノルドカプラー仕様でした。ということは最初から2連運用限定のようで??
(左から)既存のモハ1(103、107)、モハ3(113×2)と並べてみました。
モハ2は、朱色の発色が明らかに違います。
ところで実車を調べていくと、
現行のように3両編成化になったのが1993年7月。
しかしモハ3は113が1985年、114が1997年に廃車されているので、114のみが辛うじて3連を経験したのです。
一方、モハ1とモハ2は現在も3連で運用されているようで。
「水タンクを外さず連結器を付ける」は後日加工予定です。
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