鉄コレ箱根登山鉄道モハ1形、3形のN化「水タンクを外さず連結器を付ける」―4
(―3より)
モハ3形と同じく、107号車の運転台側の連結器を加工しました。
なお非運転台側は103号車と固定連結のため、鉄コレ動力付属のカプラーポケットにKATO密連を嵌めています。
モハ1形、モハ3形の合計4両。3両が今回加工したTNカプラー、103号車は製品のダミーカプラー、反対側はダミーとKATO密連です。
これら4両の楽しみ方は(+:TNカプラー、=:KATO密連カプラー)。
113(M)+113(T)の2連(奥)、103(T)=107(M)の2連
103(T)=107(M)+113(T)の3連(奥)、113(M)の単行
TNとKATO密連との連結間隔はほぼ一緒。
C140に乗せてもほぼ一緒です。
動画です(携帯はコチラから)。
微妙に浮きますが、最初(試験走行1)より格段に改善されました。
以上・・・紆余曲折しながら「懸案の連結器を解決」したかな(―5へ)。
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