車両ケース―南海17m車用12両入り
先日、20m車用のケースを作りましたが、手元には他に南海高野線の山岳用17m車21000系、22000系が各6両あり、偶然なことに計12両・・・1ケースに収まります。
今回は「ばんえつ物語(増結セット)」専用の牽引SL+客車の中敷きを使ってみました。
というのは、中央を残して左右均等に仕切れると考えたからです。
但し、幅があるので20m車は不可、17m車用となります。元々上下の部分にあたるトコも削り、ツライチにします。
中は厚紙で作り、組立て、ケースに収めて
車両を仮置き。
車両の左右方向(車端部分)の隙間に余材を現物合わせで挿入。7000系と異なり上下方向(屋根部分)の隙間に5㎜厚のバックパッカーが入りません。
冷房装置の有無で車高が違います(右:22000系)。
左右方向をキツメに埋めなおし。形状はバラバラで見てくれは劣りますがしっかり収まっています。上下方向は適当な材料を入手次第埋める予定です。
鉄コレパッケージからタイトルや説明書部分を切り取り、背表紙や内蓋に貼り、完成とします。
| 固定リンク
コメント