バス、バス、バス・・・
2016年1月だけで1年分といっても過言ではないほど、事件や出来事が多かった気がします。
特筆すべきはバスに関係する出来事。
【火災】(2015年末から)
・2015/12/28東京都豊島区
・2015/12/29長崎県雲仙市
・2016/01/04北海道札幌市
・2016/01/25北海道三笠市
【事故】
・01/07東京都小金井市で運転手意識失いアパートに突っ込む
・01/15長野県軽井沢でスキーバス転落
・01/17愛知県の高速道路で進路を誤りバック
・01/17兵庫県淡路島の高速道路で蛇行運転「てんかん」診断
・01/20東京都大田区で信号機に衝突
・01/21愛媛県今治市でガードレールに衝突
約1ヶ月でこれだけありました(まだあるかも?)。件数の多さは偶然なのか必然なのか。
関越道のバス衝突事故以降、関連法令など改正されたはずですが、またしても重大事故が発生。軽井沢の転落事故は原因究明が進められている最中ですが、事故の背景として、ずさんな会社管理が次々と明らかに。規制緩和と相変わらずの価格競争で必要なところまで手が回らなくなっているのか、現場の環境は変わっていないのでしょうか。
危うい現代日本の縮図でなければいいのですが・・・
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