初冬の長野へ―峠の釜めし「おぎのや」ショック
2014年9月以来、久しぶりに行ってきました。
この日の東京の早朝は急に冷え込み+1度(いずれも外気温)。
午後、立科山荘に到着。
その時の気温は+3度。降れば雪必至です。
体の芯まで冷え、数年ぶりに持病のひざ痛を発症。風呂に浸かってもなかなか暖まらず、痛みで眠れず寝不足に。
翌朝の気温は−3度。
ひざ痛を抱えながら諏訪大社(秋宮、春宮)を見て・・・といっても当方は車内で留守番。
東京に戻ってきたら暑いのなんの。痛みはすっかり取れました。でも油断したら再発しそうで。嫌な冬に突入です、って書いたら北国の人に笑われるかな。
そうそう、副題の「おぎのや」ショックについて。
往路、佐久ICで降りてIC前のおぎのやで休憩しようとしたら駐車場入口に「閉店いたしました」とロープが。おぎのやHPによると10/31で閉店したんですって(画像は以前立ち寄り時)。
全国駅弁大会で常に上位に君臨する「峠の釜めし」。横川―軽井沢の碓氷峠を席巻した後、鉄道から高速道路にシフトいくに連れて、佐久、諏訪などIC近くに店舗を構え、衰えを知らない人気だと思うのですが。
個人的には長野方面に行くとき「自宅」→「上里SA」→「佐久おぎのや」→「目的地」のパターンが多かったので残念です。
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