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2015年11月30日 (月)

懐かしの・・・

 山手線内回りの先頭運転室からの画像です(画質は悪いですが)。
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 新橋駅進入・・・103系、205系、113系の全盛期。
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 同じく東京駅進入。分岐線があり、荷物電車(クモニ13)用のホームも見えます。
 このような画像を先日撮影出来たのがウソみたい(謎)。

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2015年11月29日 (日)

積鉄!?

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 10月、11月は(何かを)頑張ってきたのですが、ここにきて息切れ。最近継続してきた鉄コレ阪急のN化も、寒気の影響もありモチベーションが下がって、5100系が残っていますが、日々見ていても、弄る気すらしません。
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 書物を買っても読まずに書棚に並べたままのを「積読(つんどく)」と言いますが、模型を棚に並べたままのを「積鉄(つんてつ、つみてつ)」とでも言いますかね。

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2015年11月27日 (金)

江戸、エコ、エ■

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 皇居前広場。天気予報通り寒いです。
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 楠木正成公像です。今にも駆け出しそうですが、
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 下の説明文を一緒に撮影しようとしても、正成公は照れ屋なのか反対(進行方向右側)を向いています。
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 最寄りの東京駅で食事と思ったら、お客様から御馳走に呼ばれ楠公レストハウスへ。
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 少なめですが、ゴチなので文句はご法度。
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 「菊の御紋が入った箸」と「お品書き」はお持ち帰りできます。
 EDO、ECO・・・・ここにE■Oが入ればアクセス数は今の10倍増が期待できますが、その方面のネタは封印です。

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2015年11月25日 (水)

西武柳沢駅近くで

 仕事で3ヶ月ぶりに西武柳沢駅近くへ。
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 24日の東京は小春日和。昼休みに散歩がてら線路際へ行き、西武新宿線を往来する列車を撮影しました。
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 8月と同じ場所なので構図も一緒です。
 これから寒気が入ってくるそうで、散歩も控えめになりそうです。

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2015年11月23日 (月)

日原鍾乳洞の近くは一枚岩が多いらしい

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 青梅街道の奥多摩駅先の交差点(日原街道入口)から日原街道を車で上ること約30分。日原鍾乳洞の近くです。
 鍾乳洞見学、渓流釣り、ハイキング、登山客が多く、仕事で来る当方などは少数派かもしれません。
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 東京都もここまで来ると紅葉がキレイ・・・少々早かったみたいです(地元の方の話)。
 それにしても日原街道はキツイ。片や崖下、片や垂直のむき出しの岩肌で、狭路でカーブの連続。奥多摩寄りのトロッコなど撮影出来る環境ではありません。
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 胃から心臓が飛び出しそ・・・何か表現が違う・・・のどから心臓が飛び出しそ・・・何でもいいや。兎に角「生きた心地」がしません。そのうえ上ってきた道を下って帰るのだから、更に「生きた心地」がしません。
 帰り道早々、バス停に人の列。。。路線バスが上ってくる。。。ということはどこかでスレ違うハズ。。。
 路線バスとは運良く広い所でスレ違えたのでホッとしたのもツカの間。要注意箇所で乗用車と何度スレ違ったことか。
 岩は一枚岩(地元の方の話)、しかし車は上手いタイミングでスレ違うのは大変でした。
 もし次に仕事が来たら「電車とバス乗り継いで行きたい」と言いたい・・・無理です。

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2015年11月20日 (金)

近鉄30000系―まさかの再改造?

 既に発表されていますが、近鉄は特急車両(汎用車)の内外装をリニューアルするそうです(公式HP)。
 とにかく大所帯ですから特急といっても対象となる車両だけで236両。次世代に向けてのコンセプトでしょうが、内装はともかく外装の変更は淋しさを感じます。
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 古くからの2階建や連接車やスナックカーがこの塗装でしたからね。
 これで関西でカラーリングの不変を極めるのは阪急電鉄ということになります。
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 ところで30000系は登場時からリニューアルされ現行に至るので、今度行われるとなると2回目となり、私鉄特急としては珍しいのではないでしょうか。
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 また12200系はHPのリニューアルのリストに掲載されていないので、このまま引退ではないかと推測されます。
 いずれにせよ現行仕様のうちに、再度大阪に行きたいものです。

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2015年11月19日 (木)

阪急5100系リニューアル車のN化―3

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 車番インレタと方向幕ステッカーの前に、紛失したヘッドライトの代替補修をします。
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 何かの時に役立つものがあります。いつもそうですが、問題はこういうパーツを「過去に買っていたこと」と「どこに保管しているか」を記憶しているかで、それに時間を費やすことが多くなってきました。ここからも老化現象をみることができます。
 さて、1番小さいパーツを綺麗にカット。車体の凹みにゴム系接着剤を少量入れて、上からパーツを軽く押し込みました。ライトカバーは雲りそうなのでしてません。
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 左が製品、右が代替。「ダイタイこんなもんでしょう」

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2015年11月18日 (水)

年末の爆買い自粛で年越しへ

 「消費者金融へ駆け込み必死」という誇張した内容CKCメンバーの記事を見て、当方は大丈夫か、検証・・・。
 京急2100形8連(KATO)
 京急1000形6連+2連(TOMITEC)これ内緒で4+4で組み替えてもバレるかな?
 他未定、です。
 そりゃ欲しいモノはいくらでもあります。
 マヌ入りセット(マヌより狭窓スハ32のほうが)
 キハ55や26(初期より急行色ほうが)
 鉄コレ22弾気動車セット(国鉄のみ)
 419系(宝くじで高額当選した場合)
 模型の他にも今冬はまとまった出費があるので、締め付けは必至。
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 そんな中、見てはいけないモノを見てしまい(気分はツルのおんがえし)、そのうえ貰ってきました。
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 この1枚がすべてを変えてしまうのか!
 実車を検証しながら、優先順位を上げるか自粛するか。(気分は「10万円5万円3万円運命の分かれ道」)

 更に、鉄コレ「阪神3000系3両セット」が緊急限定発売。

 間違っても街金の世話になるものか。どうせなら貸方になります。

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2015年11月17日 (火)

京急2000形にみる「持つべきものは良き友」

 先般「阪急2300系幕車のN化―4」で、「そういえば左が行先で右が種別って、阪急くらいでしょうか」と書いたところ、コメントをいただきました。
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 コレか?
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 確かに
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 手元にもあるのに気付かないなんて
 他は「左が種別で右行先」なのにねぇ。
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 しかし何故2000形だけ逆なのでしょうか。
 もう他にはナイですよね・・・
 皆さん、これからもよろしくお願いします。

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2015年11月16日 (月)

川越鉄道全通120周年記念企画展「鉄道たちの交差点」

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 西武鉄道「池袋―飯能間」開通100周年、川越鉄道全通120周年を記念して、東村山市のふるさと歴史館で、企画展をやっています(〜12/20)。
 歴史は学生時代一番の苦手科目。とはいえ鉄道の事ですし、時間もあったので入館〜。
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 そういえば現在地に引っ越してきた際、東村山から府中街道を南へ走ると、恋ヶ窪まで踏切だ立体交差だ並走するわ。複線だったり単線だったり、しかも見えるのは西武の黄色い電車ばかりで、把握するまで時間がかかったものでした。
 特別に人口が多いわけでもないし、大企業の工場があるわけでもないし、一見無駄に見えるこの路線形態。この謎が解明されるかな?
 冒頭に「面積17.14平方キロの東村山には『9駅8路線(JR含む)』が張り巡らされている(小冊子から一部抜粋)」とあります。
 9駅?・・・秋津、新秋津、東村山、久米川、萩山、八坂、西武園・・・んんん、あと2つ。
 8路線?・・・西武池袋線、新宿線、多摩湖線、西武園線、国分寺線、拝島線、JR武蔵野線・・・んんん、あと1つ。
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 残りの駅は西武遊園地、武蔵大和。残りの路線は西武山口線ですって。
 遊園地は埼玉県で、駅は東村山市。へぇぇ。
 川越鉄道全通120周年となっているので、川越―国分寺が最初。確かに東村山駅から北側の直線は所沢、南側の直線は国分寺方面になっているのは、この名残りのようです。
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 この後、東京への水がめとして造成された多摩湖(村山貯水池)、狭山湖(山口貯水池)への工事路線として3社が競争して路線建設・・・。戦後西武1社に統合されて現在に至る。
 と、展示室の撮影は禁止。貴重な写真、模型、資料があるので、興味のある方はいかがでしょうか(2枚目以降の画像は自宅にて)。
 この他、飯能市や八王子市でも鉄道関連の企画展が開催されています。

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2015年11月15日 (日)

阪急2300系幕車のN化―4

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 方向幕は実車で実績のある「桂―嵐山」にしますが、鉄コレ付属ステッカーの側面幕には「嵐山―桂」がありません。海側山側共に「桂―嵐山」だったのかわかりませんが、それを信じて貼ります。
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 そういえば左が行先で右が種別って、阪急くらいでしょうか。
 雑な個所は多々あれど、ひとまず竣工とします。
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 板車と並べると嵐山線そのものです。
 残り5100板・幕と順調に進むことができるのか。モチベーションが下がりつつあります。

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2015年11月14日 (土)

阪急2300系幕車のN化―3

 2013年10月、日比谷公園で購入。2014年3月にN化して走行可能(-1-2)になっていますが、車番インレタと方向幕は未施工でした。
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 板車の経験から、前面は「1文字+2文字+1文字」、側面は「2文字+2文字」の継足し構成を基本に、車番を2323F=2323、2343、2393、2364にします。
 「2」「3」は大量に使うので貴重な数字。3000系のインレタの残りも駆使しますが、「2」は相変わらずトホホの連続。
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 それでもやり直しは板車より少なく4両終了しました。

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2015年11月13日 (金)

阪急2300系板車のN化―4

 車番インレタ貼りは難儀の連続。
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 先日の2303=2+303の経験から、もう1両の先頭車は2354=2+35+4、中間車は2353=2+353、2304=2+30+4、で継足すつもりでしたが、そう簡単にはいかず、
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 特に「2」は苦労してやり直しの連続。「2は苦手のに」です。
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 とにかく4両終了。
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 前面の行先板は実車でも4両の「嵐山―桂」に。これでひとまず竣工とします。

 今後2300幕、5100板・幕と先は長いです。

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2015年11月12日 (木)

夜祭り前の秩父

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 12月2、3日を前に行ってきました。
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 仕事の関係で前日入り。日帰り入浴はありますが、宿泊は初めてです。
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 腹ごしらえをして
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 朝も腹ごしらえをして
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 秩父駅舎ビルです
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 本店でしょうか
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 裏へ回ると
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 駅舎ビルを外して撮ると、別の世界に見えます。
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 佇む廃貨車
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 通りすがりの電車
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 この画像では架線柱がすべて木製
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 仕事の合間に武州原谷で休憩中
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 それは突然やってきた
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 準備不足で後追いになったヲキ100
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 最後尾はヲキフ100。D51+セキ100両を彷彿(?)
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 続いてやってきたのは???
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 太平洋セメント所有の入替機DD512。調べたら、2014年に室蘭の製油所が業務を停止。道内の石油貨物列車が同年5月に廃止。残された入替機が陸送でやってきたということです。
 休憩中なのに落ち着きませんでした。

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2015年11月11日 (水)

阪急2300系板車のN化―3

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 3000系に続き車番と社章のインレタ貼付ですが、車番は3000とは異なり継足していくので、難航が予想されます。
 汎用インレタ(品番E110)は2文字ずつの構成が多いので、2文字+2文字の継足しになります。
 しかし、今回以降必要な数字は「23**」が20個と圧倒的に多く、収録数4では遥かに足りません(先頭車は3個、中間車は2個必要)。
 1文字+1文字+2文字とか細切れになればリスクは大きくなります。
 ここで3000系の残りの車番から3文字使えないかと調べたところ、
 3030→2+303→2303
 3031→2+303→2303
 3531→2+353→2353
 が成立することが判明。
 ということで板車の車番は2303F=2303、2353、2304、2354にします。
 最初に303が多い2303。1番目立つ先頭部分から。
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 303を貼り
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 2・・・3が剥がれた! 全体に左寄りだし、やり直し
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 剥がして
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 今度は2を先に
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 303を貼り
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 まだ左寄りですが、妥協しました。
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 側面は303を先に貼りましたが、度重なるやり直し。こんなものでしょうか。
 1文字+3文字でかなり時間を費やしたので、1両で終了。
 1文字+1文字+2文字になると集中力が持つか、インレタが足りるか心配になります。

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2015年11月10日 (火)

国鉄色381系定期運転終了

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 福知山線・紀勢本線の運用も10月で終了。「振り子電車」として中央西線「しなの」に登場したのが1973年というから40年超。現在「やくも」伯備線で最後の活躍をしています。といっても内外装とも大掛りにリニューアルされていて、登場時の国鉄色とは違う雰囲気のようです。
 それより「『国鉄色』の定期列車に終止符」で1つの時代が終わった思いがあります。
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 関東で国鉄色として残っているのは豊田区の183系でしょうか。

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2015年11月 9日 (月)

京成AE100形引退

 京成・京急等で12月にダイヤ改正を行うと発表があり、京成では土休日運行していた「シティライナー」の定期運転終了。これに伴い、他に使い道のないAE100形は引退となりそうです(今後の処遇は未定)。他に成田空港の航空便数増加による列車増発や速達化が行われるそうです。
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 AE100の画像はナシ、11月中の土休日は多分仕事のため、今後見る機会もないでしょう。あるのはこれら資料のみ。模型もありません。
 1990年から走り始めたというわりには、当方にとって印象のウスい車両でした。だから時間を割いて撮影という気にならないのでしょう。
 前面に非常用扉を設け「羽田空港乗り入れ(ハート)」をアピールしたものの実現せず、2010年に現行AEの160㎞/hという高速運転のインパクトに圧倒され撤退。かといって通勤用に向くわけもなく、撤退後5年間余生を送ることになります。更に東日本大震災の節電ダイヤで真っ先にシティライナーが運休になり、利用客も減少。窓際に追われたのです。
 初代が「悲劇のAE」「悲運のAE」として、また現行は「原点回帰のAE」として記憶に残るのに対し、間に挟まれたAE100は「中継ぎ」として役目を終えようとしています。

 一方、京急ではモーニング・ウィング2本設定。他に羽田空港の航空便数増加による列車増発や速達化が行われるそうで、東京モノレールやリムジンバスと凌ぎを削り、今や「品川方面」「羽田空港」「横浜以遠」のトライアングル運行が強くなった感もあります。
 古くは「成田山」「三浦海岸」で観光客を呼び込んだ両社。時代は変わったものです。

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2015年11月 8日 (日)

EH800甲種輸送

 7日は夕方近くからの仕事で、それまで何かネタをと思っていたら、昼間に自宅の近くを通るということで、散歩がてら撮影。
 EH800とは・・・と車両については皆さんのほうがご存じと思われますので省略。
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 2本前に通過した205系から
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 1本前
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 来ました、ピカピカの新車です!
 DE10(1576)が本線牽引というのも今では珍しいかな。
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 EH800-14。青函トンネルの任務に就いたら、ここに戻ってくることもないでしょう。

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2015年11月 7日 (土)

蓬平温泉 和泉屋旅館

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 東京が急に冷え込んだ11月初め。新潟県へ出張。
 山古志の近くの和泉屋旅館で宿泊。よもぎひら(蓬平)って読めませんでした。
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 行く先すべてが紅葉と言っても過言ではないのですが、天気が良かったのは宿のみ。特に2日目は雨風強しの悪天候で、撮影するとこんな感じ。もっと鮮やかな紅葉でしたヨ。
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 ということで、旅館を(この時だけ雲が切れました)。
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 大きな山古志の錦ゴイがお出迎え。この旅館、人気ランキング上位で、年明けまで予約で満室だそうです。
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 露天風呂もあるお風呂。特にぬるぬるした温泉で心身はツルツル。ぬるぬるツルツルぬるぬるツルツル・・・。
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 夕食。こしひかりのご飯が脇役に追いやられるほどの創作料理。食べきれません。
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 朝食。バイキング形式で、こしひかりのご飯とお粥で1膳ずつ。
 確かに予約が一杯なのがわかります。
 仕事とはいえ、これで天気が良かったら文句なしの出張でした。

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2015年11月 6日 (金)

阪急3000系のN化―追加作業3

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 いよいよ車番と社章のインレタ貼付。当時購入しておいたジオマトリックス製のインレタを使います。3000系用で一番楽なので(他の系列の場合には、手持の汎用車番を継ぎ足すことになる)、最初に行います。
 多くの関西の私鉄は車番が大きく目立ち、特に阪急はマルーン一色のため、より一層、また前面は更に一層目立ち、車番の出来が大きく左右するといっても過言ではない程、手が震える緊張した工程です。
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 多くの画像を参考に、上下左右傾かないように慎重に。。。社章は「旧」にしています。
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 車番は3157F=3157、3605、3554、3107にしました。

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2015年11月 5日 (木)

阪急3000系のN化―追加作業2

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 2300系板車の銀色ハネ失敗を反省して、充分乾かしてから窓を嵌めます。
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 銀差しを諦めた前面です(左、右は2300)。あまり差異はない?
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 3050Tc梅田(現在は塚口・石橋)方
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 3500M動力車
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 3550T、3000と床下機器を振り替えています。
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 3000M'c三宮(現在は伊丹・箕面)方、カプラースペーサーを入れて全体の連結間隔を合わせています。

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2015年11月 4日 (水)

阪急3000系のN化―追加作業1

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 2011年10月、日比谷公園で購入し、N化しましたが、当時は動力化とパンタグラフ換装、屋根板1両交換(パンタ付→パンタなし)、金属車輪に交換、板鉛装着で走らせていました。
 今回他の系列に合わせて追加作業、窓枠の銀色差しとカプラー密連化をします。
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 この頃の屋根はビスで固定していました。
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 全部をバラし・・・運転台の窓が、どうしても外せないのでここは断念。窓枠の銀色差しをして一晩乾かします。
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 嬉しいことに箱からイイものが出てきました。日比谷公園で一緒に購入していました。
 鉄コレのステッカーよりグレードアップした行先表示各種が他の車両でも使えそうです。

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2015年11月 3日 (火)

東京AM局のFM補完放送、試験放送開始

 8月に書いた続きになります。10月26日頃から始まったようで、31日、試験放送を偶然聴きました。青梅市近くでしたが3局ともFMの音質です。といってもポケットラジオで聴いたので、それなりでした。
 試験放送なのでいろんな音楽を流して、時々「試験放送の」コールサインが入る、これの繰り返しです。つまらないといえばそれまでですが、CMはないし、BGMと思うとよろしいのでは。

 そういえば、偶然見た東京MXTVの試験放送では、時代劇と首都高速を走行中風景(前面展望)を流していました。そんなMXTVも開局20周年です。

 本放送が始まれば聴くことができない何かがあるかもしれません。興味のあるかたはお試しあれ。

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2015年11月 2日 (月)

阪急2300系板車のN化―2

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 一晩乾かした窓枠の銀色ですが、窓を嵌めたら完全に乾いておらず、車体にハネて(ちょうどカレーが服についたみたいで)落とすのに一苦労。
 もう一晩寝かして組んだものの、今一つ納得いかないとこも妥協しました。
 床下機器の配置は幕車では一部替えましたが、こちらは元々Mc+Tc×2のため製品のままにしています。
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 河原町方Tc
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 中間化改造M、動力車
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 中間化改造T
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 梅田方Mc、カプラースペーサーを入れて全体の連結間隔を合わせています。
 いよいよ問題の行先ステッカーと車番インレタ・・・その前に、もう1編成。

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2015年11月 1日 (日)

阪急2300系板車のN化―1

 2013年10月、日比谷公園で購入。幕車は2014年3月にN化と半年寝かせてましたが、板車は2年熟成させていました。N化の材料も揃えていて、単にヤル気がなかっただけです。
 作業は2300系幕車や5100系と同じです。
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 全部をバラしますが、通路面窓と側窓が一体化、更に中間化改造車では運転台撤去窓も側窓と一体化。コの字になっていて外すのが大変。
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 1枚目は途中で割れました。外見上影響がないので救われましたが、反対側は先に車体内側のリブを少々削りました。
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 もう1両の中間車は運転室撤去窓を側窓から切断。これで側窓は簡単に外せますし、組立易くなります。
 で、窓枠の銀色差しをして一晩乾燥。
 その間に屋根交換、アンテナ、金属車輪、板鉛、カプラー密連化。パンタグラフはPT43Nです。

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