阪急2300系板車のN化―3
3000系に続き車番と社章のインレタ貼付ですが、車番は3000とは異なり継足していくので、難航が予想されます。
汎用インレタ(品番E110)は2文字ずつの構成が多いので、2文字+2文字の継足しになります。
しかし、今回以降必要な数字は「23**」が20個と圧倒的に多く、収録数4では遥かに足りません(先頭車は3個、中間車は2個必要)。
1文字+1文字+2文字とか細切れになればリスクは大きくなります。
ここで3000系の残りの車番から3文字使えないかと調べたところ、
3030→2+303→2303
3031→2+303→2303
3531→2+353→2353
が成立することが判明。
ということで板車の車番は2303F=2303、2353、2304、2354にします。
最初に303が多い2303。1番目立つ先頭部分から。
303を貼り
2・・・3が剥がれた! 全体に左寄りだし、やり直し
剥がして
今度は2を先に
303を貼り
まだ左寄りですが、妥協しました。
側面は303を先に貼りましたが、度重なるやり直し。こんなものでしょうか。
1文字+3文字でかなり時間を費やしたので、1両で終了。
1文字+1文字+2文字になると集中力が持つか、インレタが足りるか心配になります。
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