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2015年11月11日 (水)

阪急2300系板車のN化―3

111001
 3000系に続き車番と社章のインレタ貼付ですが、車番は3000とは異なり継足していくので、難航が予想されます。
 汎用インレタ(品番E110)は2文字ずつの構成が多いので、2文字+2文字の継足しになります。
 しかし、今回以降必要な数字は「23**」が20個と圧倒的に多く、収録数4では遥かに足りません(先頭車は3個、中間車は2個必要)。
 1文字+1文字+2文字とか細切れになればリスクは大きくなります。
 ここで3000系の残りの車番から3文字使えないかと調べたところ、
 3030→2+303→2303
 3031→2+303→2303
 3531→2+353→2353
 が成立することが判明。
 ということで板車の車番は2303F=2303、2353、2304、2354にします。
 最初に303が多い2303。1番目立つ先頭部分から。
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 303を貼り
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 2・・・3が剥がれた! 全体に左寄りだし、やり直し
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 剥がして
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 今度は2を先に
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 303を貼り
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 まだ左寄りですが、妥協しました。
111008111009
 側面は303を先に貼りましたが、度重なるやり直し。こんなものでしょうか。
 1文字+3文字でかなり時間を費やしたので、1両で終了。
 1文字+1文字+2文字になると集中力が持つか、インレタが足りるか心配になります。

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