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2015年10月18日 (日)

紙媒体はどこへ行く

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 日本一、いや世界一の古書店街、神田神保町に久しぶりに行きました。当方の学生時代と比べると閑散としています。
 これだけコンピュータ、インターネットが簡単に家庭や個人に入ると、調べたり読んだりする時「新聞」「本」「雑誌」が不要になる、時代の流れです。
 一家に一冊あったであろう「国語辞典」「家庭の医学事典」「時刻表」の三種の神器も「PC」や「スマホ」で充分かもしれません。
 当方も読まなくなったし、書籍雑誌の購入も激減。今年何冊買ったでしょうか、出費も僅かです。でも決して「ゼロ」にはならないですが、バカ売れも期待できない。もう何年も経っているのに変わっているのでしょうか。
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 駐車場に変わった場所もあります。靖国通りに面しています。元雑居ビルだったでしょうかね。
 そういえば書泉ブックマート閉店(9/30)というショッキングな出来事も。
 一時期は毎年行っていた古本まつり。こんな時代の中どのくらい活気があるのでしょうか。気になるのに足が向きません。

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