GM近鉄12200系(スナックカー未更新)のTN化とKATOカプラー化
先にTN化した更新先頭4両やTOMIX30000系と連結出来て、かつKATOの10100系とも連結可能という両刀使い連結器はないので、困ったものです。
結局、モ12200(難波寄り)をTN化、ク12300(名古屋寄り)をKATO化、中間は台車マウントKATO密連にします。
TN化は先頭4両の時と同じです。
もう一方の先頭のKATOカプラーの交換は、スカートの中の大部分と、カプラー上部の爪(赤丸部分)をカットします。
床板の先端(カプラー先端と干渉する赤丸部分)もカットします。
ゴム系併用で固定。
左からモ12200(TN化)、ク12300(KATO化)、KATO製モ10100
連結具合を確認(左がク12300)
非動力の10100系B編成とは、4連に繋げて
動力のある10100系C編成とは、動力を外した2連に繋げて楽しみます。
購入時の行先は「賢島」でしたが、10100系との連結を考慮して「宇治山田」にしてみました。しかし12200系更新車や30000系との6、8連で「難波」とかもいいかなと思い、でもそうすると全部「難波」になりそうで。このため側面は貼っていません。
この他10000系、20100系、21000系と合わせて 賑やかな特急列車になりました。
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