阪急5100系リニューアルのN化―2
窓枠の銀色差しを一晩乾燥させて、組立てます。
昨今の屋根の車体取付けは嵌め込むだけ。初期の製品はネジで固定していて、今でもその名残があります。
鉄コレ登場から10年。地方私鉄から始まった第1弾も、今ではJRや大手も当たり前。当たり外れはあるものの、限定品と銘打って、初電で駅や会場へ出掛けて数時間並ぶほどの人気も。
既存メーカーと並べてもヒケをとらないほど、精度も向上。それに伴い価格も肩を並べるところまでにきています。
と思いながら組立てて、走行可能になりました。
動力車と他の車両とでカプラー位置が異なります(動力車(左)の方が長い)。
5100奇数M'c宝塚方
5650T。動力車です
5650T。実車を参考に床下機器の入替も検討課題です。
5100偶数Mc梅田方。カプラースペーサーを入れて全体の連結間隔を合わせています。
残るは行先ステッカー、車番インレタ、パンタグラフ。手持の他の阪急もここでストップしていて、ここから先が進みません。
未着手の5100系板車と2300系板車を同レベルまで進ませることにして、その間に全体の行先と車番を決めるとします。それと1個紛失したヘッドライトね。
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