尾瀬の南から北から~1日目
世間がいう9月の5連休明けの週末。南千住で松尾芭蕉像を見たというわけでもないのですが、
(芭蕉繋がりで?)「尾瀬に行こう」
しかも尾瀬の南方である鳩待峠で同乗者を降ろし、北方の御池で合流して帰ってくるとのこと。
基本的に頼まれごとは断らないほうなので、二つ返事で了承。ところが今回は・・・
ということで早朝の尾瀬、鳩山峠口です。
関越道沼田IC~R120~R401~r63~r260と進み到着。r260が通行制限の関係で全行程。
運転手役の当方は鳩待峠からは単独行動。
途中、吹割の滝で休憩。徒歩僅かというので滝口へ
華厳の滝のように垂直落下ではなく、なだらかな岩を伝いながら急に滝壺へ。いい撮影ポイントがなかったです。もっと歩き回って・・・時間です、移動。
沼田~小出は関越道。
雲に分断された山の幽体離脱?
今回唯一の鉄分、小出駅近くで、上越線115系
数分後、小出を出発した只見線を行くキハ40系、本数の少ないこっちをメインにしたら良かったと後から思ったり。
「道の駅ゆのたに・深雪の里」で食事。
山菜とご飯を炒めた「開高めし」。普段食べている炒飯とは何故か違う気がします。
宿は折立温泉「ゆのたに荘」。旅館の方の話のとおり、元々源泉の温度が低く露天風呂はorz。大浴場もヌルメめ。部屋の浴槽で熱いシャワーであたためたのでした。
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