TOMIX72・73系鶴見線購入
久しぶりの鉄模ネタ。ここ1ヶ月弄りもしなければ見もしない、考えもしない健全な生活でした(?)。
それどころか仕事と暑さでクタクタ。それでは日々過ぎていくだけで勿体ない。閉塞感を打破するにはと思い、また前回発売時は見送り、多少後悔もしたので、購入した次第です。
クハ79920番台、最終形である全金車。その中で窓枠にRが付いた924以降だそうです。
モハ72920番台、同じく最終形の全金車。その中で窓枠にRが付いた925以降だそうです。更に車体にドアコック蓋が表現されている937以降になるようです。
クモハ73。クハやモハと異なり新製車が無く(63からの改番)全金の車体更新のため、車番は●●番台ではなく「近代化改造車」となります。クハ79、モハ72、クモハ73、サハ78それぞれで車番のルーツが異なるのでややこしいです。
モハは2、3両あっても良さそうですが、単品売りの設定が無いので1両で我慢。それでも1両あるだけでアクセントになります。
鶴見線仕様とは考えていないので、作用管など鶴見線特有のパーツを付ける予定はありません。
全金のみの編成はそれで「美」ですが
個人的に旧国は「美」を求めず「凸凹」を求めるのでして
クモハが動力車のため長い編成にするには端部に配置するのが難しく、このように中間に封じ込めることも可能ですが、やはり先頭にして3~4両編成向きかな?
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