米どころ新潟県らしく―1
22日から2泊3日の出張でした。
現場は新潟県の工業団地内の会社(画像はイメージです)。
1日目の行程が予定以上に上手くいき、といっても工業団地内で長時間の待機も本来ならつまらないのですが・・・、
運のいいことに脇を通るは信越本線(茨目―安田)
踏切から見た安田方面、遙か先まで直線
反対側も。フェンスや防護柵といった障害物がない、地方ならではです。一面田んぼに覆われて、しかも収穫間近か、風に吹かれて稲穂が揺れる。そんな風景が入るようにしてみました。
携帯電話で柏崎、安田の発車時刻を確認しながら待機。いつの間にか待機は仕事でなく撮影に。
柏崎行115系N-22編成「3次新潟色」(Wikipediaによる)晴れていたのはこの時のみ。この後は曇天、しかも遠くにある台風の影響なのか雲の流れが速い。
後追いも可能です。
E653系1100番台「しらゆき5号」初めて見ました。
ここを以前は「トワイライト・・・」「日本海」が、その前は「かがやき」「つるぎ」「北越」、もっと前は「白鳥」「はくたか」といった名列車、中には10両以上の長編成・・・。時代の流れとはいえ少々淋しいです。
今でも長大編成可能な撮影場所ですが、もう無理でしょうね。
新潟行115系、先程の折返しでしょうか
EF510+EH500という組み合わせの重連。
もう1本「しらゆき6号」。模型向きな4両編成をGMが新製品として発売するそうです。(続く)
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コメント
マイアミ先生
いつもお世話になります。めズラしいシーンだったとは知りませんでした。もっとも知っていたら手が震えていたでしょう。
投稿: 赤緑 | 2015年8月28日 (金) 19時39分
EH500は門司区のカマで、大宮への入場回送のヒトコマでしょう。珍しいシーンです。
投稿: マイアミ某先生 | 2015年8月28日 (金) 08時36分