間隙縫って首位阪神
セ・リーグにとって今年の交流戦は最悪でしたね。それまで首位争いしていたDeNAが交流戦まさかの最下位(3勝14敗1分)。これで今季も終了かと思いきや、巨人も11位(7勝11敗)とお付き合いで交流戦を終了しても2位を維持。軒並み負け越しで「セ界危機」「セ界恐慌」等とスポーツ紙に踊っていました。
そんな中、唯一勝ち越した阪神(10勝8敗)。その後も好調で、交流戦前5位が気付けば首位に。しかし周知の通り僅かな勝ち越しでも首位なのが今のセ。
因みに6/28終了時の阪神のチーム成績()はセの順位。36勝33敗1分(1位)、得点226(6位)、失点292(6位)、本塁打39(5位)、盗塁25(6位)、打率.236(6位)、防御率3.74(6位)。
なぜ首位なのか。監督の采配がイイ・・・と報じるマスコミは無い模様。
このまま秋を迎えるとは誰も思っていません。。。尼崎商店街を除いては。
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