神宮外苑―有無と無有
先日のお出掛け。
ポッカリ開いた空間は国立競技場跡。1964年東京オリンピック開会式は、この日のように雲一つない快晴だったそうです。新国立競技場はどんなドラマを演出してくれるのでしょうか。
この近くにある「無名橋」
中央総武線を跨ぎ首都高4号線の上を通る歩道橋です。
有名な「国立競技場」が無く、無名な「橋」が有る・・・なんか矛盾するような妙です。
ここで思い出したコト。
昭和50年代の近鉄バファローズに強肩捕手が2人いました。「有田と梨田」。ありなしコンビと呼ばれていました。
有無と無有・・・『田』の濁点が、有田には無くて梨田には有る。
有田氏は巨人に移籍。後にコーチや解説者として、梨田氏は近鉄一筋、後に近鉄や日ハムで監督、解説者として活躍しています。
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