TOMIX14系寝台客車1―入手
当所有の寝台客車といえば、10系と20系だけでした。さすがにこの構成で「ブルートレイン」といって甥っ子を諭すのに(20系をブルトレと称すのは正論ですが)限界を感じ、新規導入を検討。
実車で事実上第一線から身を引いた「北斗星」「カシオペア」「トワイライト〜」の24系模型と肩を並べるには忍び難く、かといってこれらの模型を購入するには昨今の経済状況、及び手を加えたメンバーの秀逸車両と同じというのも・・・(何を言いたいのかわからなくなってきました)
つまり新規ブルトレを安価で入手できないか、考えていました。
上記3列車では縮小編成にするには無理があり、分割可能な列車といえば14系、しかも既存の列車との関係でJRマークのない旧国鉄時代の車両に絞り探しました。
KATO、TOMIX共に安価な入手が困難の中、旧製品でBMTN非対応ながら偶然入手。全部で13両です。
帰宅後改めて見ると・・・
オハネ14の客扉に白帯なし車両が混入!?
旧国鉄とJR仕様とかで違っていたのを忘れてました。
他にも連結器に手を加えた車両(これは解決できそう)
非常口扉の様子や端部の溝(手摺り)の様子が異なる車両(これは妥協する)
転がりの悪い車両(どうにかする)
我ながらバラエティに富んだ14系になるとは思いませんでした。
多少の差異は妥協しても、通路側連結器を統一、車掌室側も何らか改修し、客扉に白帯を入れる作業が必須になります。
今まで縁のないEF66は当然手元に無いので、当面の牽引機はEF65-1000、EF81、DD51となります。
差し当たり方針は決まり今後手を加えていきますが、いつのことやら(-2へ)。
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