2015CKC新年会―1
会場は2012年9月以来の訪問となる「レールパル351」。
今回は普段外出させていない車両も「恥を捨てて」持参。
2日間の運転会概要を。
まずは215系、681系、EF81+タキ50000(画像左の3列車)。右は会長氏の681、683系等。
EF81は金属スカートの品番2103。品番からして最初の81かもしれません。最近81ループに嵌まった氏も対象外の年季モノ。
一方のタキ50000、3軸ボギー、しかも要所にプラ車輪が混ざるレアもの10連。この構成でも滞りなく走るのは嬉しい限りです。
と、隣りで「t、ts、つ、つb、つば、つばs、つばさ・・・」???
どうやら「つばさ」を見たい様子なので、空きの線路に「つばさ」や購入したばかりの「ひばり」をセット。
東北の列車の撮影に満足げの表情。ここで甘やかしたことが後々の騒動に。
こうなると215系が浮き気味かな。
続いては「京成・都営・京急」の世界。
AEが主役になりがちですが、驚くべき発見が。
1エンドレスに数列車を走らせたら速い順で都営5000(GM)>京成3150(GM)>AE(マイクロ)の速報結果。
全列車は比較していませんが、GMの鋼鉄2列車がAEに追いつくとは。このためジャグリングは不成立。
でもこうして相互乗入列車を一堂に会せるのも、広いヤードならではです。
次は「西武」の世界。
101、4000、5000、401等、こちらも久々。
と、そこに幻のレオコン編成。レアモノじゃなくキワモノとか一部で揶揄・・・。
同じくキワモノの貨物編成。昔は当たり前もコンテナ主流の現在ではキワモノですね。
キワモノ最後はフリーランスの8連。30年以上前に製作。東武6050キットがベースです。あちこちガタガタなものの動力は元気です。
因みに当ハンドルネームの「赤緑」はこの2種類の塗装からの命名です。
と運転会は大きなトラブルなく終了したものの、事件は場外で(続く)。
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