板谷峠シリーズからみる赤い車両
KATOから板谷峠シリーズを匂わせるED78、EF71、キハ181系、50系が1度に新発売されるそうです。飯田線や東京メトロのシリーズ半ばで、東北シリーズも触手を伸ばそうとした結果と思います。
キハ181系は「初回生産品」「初期型」「はまかぜ仕様」そして今回の「つばさ」と細かく作り分けるみたいですね。当方は「初回生産品」と単品を持っていますが、他の仕様と比べた事もないし、どこが違うのかわかりません。
更にその上をいくのはキハ82系。こちらも「初回生産品」(10-229)と単品を所有していますが、現行のセットの品番(10-550)は初回と異なるし、単品は枝番、それも「-3」。ということは当方所有の枝番なしと改良品の-2があって更に-3ですから再改良品ということになります。改良内容が気になるのですが、HP等に記載されていないので俗にいう「闇改良」なのでしょうか。
さて、当方所有の赤い電機(交流機)はわずか2両。
約30年前購入のEF71はTOMIXのF級電機の初期製品。当時としては画期的なマグネマチックカプラー装着です。
屋根上を適当に何か表現していますが見れたものではありません。
EF71+キハ181系で板谷峠の再現となりますが、カプラーが異なり併結の予定もないので、このままですかね。
こちらはED75。購入した経緯の記憶が定かではないですし(忍び寄る老化現象??)、運転会等で登場する機会が少ないです。
50系ですか・・・。当所有の客車といえば青と茶ばかり。赤まで伸ばす予定はないですが、あればあったで目立ちますね。
赤い車両は以上、と思ったら番外編が登場。
骨董品といえるでしょうか、3ケタ品番のKATOのEF70が3両(1両はどこかに・・・)。
こちらも何かを表現しようとしていますが・・・
さて発売予定の板谷峠シリーズ、当方の触手は今一つですが・・・。
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