南海22000系入手&N化―1
7月に発売された鉄コレ(愛称:角ズーム)。数年前に発売された初回品は入手できず、今回も関西地区限定で絶望かと思いきや、知人が関西方面に出掛けるという事を知り、22000系を3個購入してもらいました。
2200系現行色は興味がないのでパス。南海は緑か銀に限ります。
先行発売の天空が即完売で危うかったのですが、販売数が天空(3,000個)よりも多く(5,000個)、のんびり購入出来たそうです。「持つべきものは友」ですね。感謝します。
実車は丸ズーム21000系4連の途中までの難波方増結用2連として登場。最盛期は22000系のみの10連もあったそうで、見事な「2パンタのブツ10」だったことでしょう。そのうえ分散型クーラーが1両に付き7個も乗っかっているので、賑やかなというより迫力ある屋根上です。
さてN化ですが、21000系との連結も考慮して下記のようにしました。
(なんば方)22029-22030=22001(M)-22002-22003-22004
-:KATO密連、=:TN密連、両端は製品のダミー
1両をTM-05動力化。他は金属車輪、板鉛、KATOのパンタを装着。
KATO密連は8個。動力ユニット付属のカプラーセットの手持ち分4個と、ポン付け加工仕様2個、GM台車からカットしたカプラー部分を接着した仕様2個の構成に。
ポン付け、GM台車カットは、動力ユニット付属のカプラーセットに密連カプラーを装着した時と長さが合うようにします(画像はポン付けのカット位置)。
上から、カプラーセット、ポン付け、GM台車カットの順。
これで一晩待ちます。
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