特別警報
何が特別なのか、様々ですが。
気象庁では30日から「特別警報」を「注意報」「警報」の上に新設します。
「注意報発表」…あぁ注意報ね。
「警報発表」…まぁそんな感じかな。
このように避難が遅れて大事に至るケースが多いそうで、そうでなくても昨今のゲリラ豪雨で甚大な被害をもたらしています。
本来は警報・特別警報の発表に拘らず、身の危険を感じたら早めの避難を考えておくことが必要だと思うのです。
どのくらいの頻度で出るかにもよりますが、特別警報が発表されても受け手が「マヒ」して避難しなくなる気もしますし、特別警報の発表が遅れると非難されるのでしょうね。
そういえば9月1日は防災の日。災害に対して再認識してはいかがでしょうか。
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