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まだ5月だというのに九州から27、28日と次々梅雨入り。東京でも間もなく梅雨入りで、例年より10日以上早いです。爽やかな春はあっという間、でもないです。東京では桜の開花が異常に早く3月20日、彼岸には満開だったので全体に前倒しだけのことです。
しかし記録的な冬の降雪量から記録的猛暑の可能性もあり、体が追いついていけないと嘆く人もいると思います。夏バテにも注意が必要です。なんとなく昔より寒暖の差が激しい気もするのです。極端に少雨だったり記録的大雨だったり…。対応できるのでしょうか。
製作中のモジュ…ここ数日仕事が立て込み、帰宅後就寝が続き…いけませんねェ。今週末も忙しそうだし、脳内では半分進んでいるのに、いつ完成するのでしょうか。来るオフ会に帳尻を合わせられるか(他人事のように書いている)。
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最近、環状七号線と山手通りを結ぶ、武蔵野病院前交差点と要町交差点の間の道を車で行く機会が増えました。
この道、片側2車線で要町の先は池袋駅西口に通じるのですが、途中の千川付近が工事中で車線変更や鉄板の上を走ったりと、気を遣います。
そう、ここは東京メトロ有楽町線小竹向原〜千川の工事中の上の道。有楽町線と副都心線の平面交差による混雑解消のためバイパス線を設ける工事です。
なので完成は相当先の話で、道路もしばらくは車線規制や車線変更が続きそうです。
ところで、この地下の様子の動画を発見。この動画を掲載するにあたっては撮影された方=長いことご無沙汰している知人のご了承を頂いております。
こうなっているのね(携帯はコチラから)。
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2013年はモジュ製作なしと思っていたのですが、複々線からの分岐する曲モジュが必要になりました。
構想図です。右はモジュ1で記載したとおり、1枚は「怪しい街並み」を改修して使いますが、図の緑色部分がないので三角形の地面を追加する細工をする予定。そして左の1枚を急遽製作することにしました。
さて、2つのモジュ共に、曲線は固定しても直線部分は固定しない予定です。図の右に普通のモジュに接続したときに4線のままでは違和感があるからです。また、複々線モジュと隣りのモジュに挟まる時に線路を置くようにした時、図の「連結寸法」はモジュにより異なるので、線路はお任せにします。こうするとV70を削減できます(固定すれば4本は必要)。 このため直線部分にはバラストは撒かず、塗装(又は薄いプラ板)のみの仕上げとし、線路を敷かない時は建物を置くとします。
とはいうものの、限られた時間で手元にある材料での突貫作業。今は台枠を作ったところです。
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先日、知人(新郎)の結婚式に招待され出かけてきました。新郎より随分年上の当方にとっては同年代の人は少ないかな、浮いてしまうかなと予想したものの、結局は出席したのは当方の性分。
披露宴〜2次会まで、一言述べる機会もありましたが、時間が押していたので止め。改めてこの場で祝辞を書くことにします。
K君(新郎)、Aさん(新婦)。このたびはご結婚、本当におめでとうございます。
Aさんとは久し振りにお目にかかりますが、式の入場から見ていて、ウエディングドレスの関係もありますが、本当ならK君の腕に手を廻し体を寄せてずうっと離したくない、できればこのまま警察へ連行…
いや失礼、それほどK君に全てを任せ、寄り添っているなぁと感じました。
(ここからは上から目線で)
それに比べてK君は…。顔は真っ赤、汗タラタラで緊張のしまくり。入場からガチガチ。K君とはもう何年になるかの付き合いだが、こんな表情見るの初めてです。右手と右足が一緒に出ていたじゃん。そのうち右足と左足が一緒に出るんじゃないかと心配したよ。
Aさんは満面の笑みで皆さんに幸せを与えているのに、なんだK君は。これじゃまるで七五三だよ、まぁいいか。
K君、普段のままでいいんだよ。堂々としているところにAさんは惚れたんだろうから。
私はK君の知人として挨拶させていただいてますが、ここで皆さんへお願いがあります。
Aさんの知人の皆さん。もしAさんが皆さんに不満を漏らしていたら、今日のこのガチガチのK君のことを思い出させて下さい。きっと優位に立つと思います。
K君の知人の皆さん。K君が愚痴をこぼしたら、原因・理由が何であれ、K君が最後まで言う前に「お前が悪い」と一喝して下さい。目が覚めるでしょう。これでほとんど解決します。
最後に改めて、ご結婚おめでとう。末永くお幸せに。
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TOMYTECから専用のN化パーツが出ていますが、ウエイトは板鉛で代用、カプラーはポン付けする等で不要、車輪だけが欲しかったのです。
そんな中、地味ながらも長期品切れ状態だったKATO製の「車輪」が新たに発売。軸長などで合う、合わないがあるかもしれませんが、安価で汎用があり、今後の発売される鉄コレに期待を込めて大量購入する方も多いでしょう。当方も同じです。もしかしたら異例の即完売だったりして??
といっているソバから鉄コレ第18弾製品化の発表がありました。
阿武隈急行、伊豆急行、上信電鉄、長野電鉄、京福電気鉄道から各2種類ずつの計10両。
箱買いしないと上手く2両揃わないし、茶色く塗っても旧国にはならないし。今回は多分購入見合わせですね。
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それは1本の電話からであった。
「長期入院することになった」
事情により具体的なことは書けないが、誰もが知っている『重篤な病名』を本人から告げられる。気のせいか上ずっていて精一杯声を出しているようだった。普段はお互いに冗談を交えつつ…しかしこの時は次に出る言葉が見つからない。短い沈黙、しかしそれは長く感じた。
当方より相当若くスポーツマンである彼が「まさか」である。ショックである。しかし本人や家族はその何十倍何百倍もショックである。それを察しなければならない。でも当方にそんな余裕はなかった。
結局他愛もないわずか数分のやりとりだったが、一晩中話していたように長かった。
これから彼は下界から長期間遮断される。話には聞いているが過酷な治療が始まる。孤独との戦いである。我々に何か出来るかといって何も出来ない。悔しいが無力だ。本人が頑張るしかない。これが現実である。
しかし「彼を想う気持ち」は出来る。これしか今は考えつかない。今後も他はないかもしれない。だから「彼を想う気持ち」を大切にしたい。大切にしながら日々を過ごしていきたい。少なくとも「彼が下界に戻る」まで。また冗談を交えつつ、そんな日を当方は待っている。
もし彼の状況を知っている人が当記事を読んでいただけたら、同じ想いを持ってもらいたい。当方からのお願いである。
1日以上考えても今はこれだけ書くので精一杯である。
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帰路は大阪駅からのJR夜行バス。その前に夜遅くまで賑やかな阪急梅田百貨店方面へ。
この高い天井が生み出す広い空間が、大阪には至る所にあります。
個人的な事ですが、この近くにある阪急百貨店と阪急梅田駅を結ぶ「動く歩道」は40年以上前、子供の頃に初めて見て感動したものです。因みにWikipediaによると日本で最初の動く歩道で、現在でも最大規模ということです。
ここから程近い所にある「餃子の王将」。深夜3時まで営業で驚くなかれ。本日は翌朝8時まで営業って、朝定食もあるんかいな?
因みに大阪滞在中は、定番のこれらも食しました。
で、JRバスターミナルへ。
以前は大阪駅南口の外れ(桜橋口)で狭かったでしたが(囲いの中)…
現在は駅北側に先頃完成した「グランフロント」の1階にあります。使用開始は11年6月からですが当方は初めてです。
10番線まであり(乗り場8番、到着2番が基本)、桜橋口の頃と比較にならないほど回転寿司のように次々発車していきます。
その隣は3月で廃止されたばかりの梅田貨物ターミナル…
これに乗って東京駅日本橋口に到着。
鉄的土産は、浜大津での参加賞。
次回はいつ行こうかな。
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今回の衝動的行脚は浜大津―石山寺―坂本―浜大津―京都―橿原神宮前―生駒山・宝山寺―大阪市内(泊)―粟生―姫路―関目―大阪市内(泊)でスル関の2dayが終了。
2日目の宿で爆睡したため疲れが溜まっていると判断し、最終の3日目は大阪市内1日乗車券で近場を巡りました。
最初に宿の近くの中之島公園へ。まつりを見て回ります。
川沿いに咲いた花々。
で、ここの本当の目的はこれ。市役所前の「市長より目立つ玄関先で」鎮座しています。
台車こそありませんが、思わぬ場所での展示です。
詳しくは説明文で。下の方に隠れた文字が気になりますよね。現地では紙の上から見ることが出来ます。
この後、あてもなく中百舌鳥へ。
偶然見かけた21系21507リフレッシュ編成。
随分変わった側面。
途中、市電の期間限定展示のポスターを見たのでそちらへ移動。
タダでさえ混む場所に展示してます。
市電の隣のフェンスの向こうには……屍?生首?
折角来たのだから、さっきの市電と似て非なるこっちの路面電車も。
レトロな信号所も健在。
日本橋の模型店を巡回しながら、夜行バス出発の時間までブラブラ過ごします。
次は反省会など(続く…かな)。
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2013GW関西衝動行脚の途中ですが…、
GW関西行脚の前に1両をN化した5250。どうしてもトラス棒を付けたかったので、細工しました。その詳細を。
最初にトラス棒の両端を切断。
台車が首を振っても当たらないか確認して、ゴム系接着剤を付け動力ユニット側板に固定。反発する素材なので馴染ませる感じで、かつボディを嵌めて膨らまないように押しつけるようにしました。上手くいかなければもう少し短くします。
余分な接着剤は固まった後に落とします。ゴム系なので失敗してもやり直せます。
上が加工して動力化した5250。そのままトラス棒を嵌めた下の車両との比較です。
上手くいったら連結器を嵌め、パンタグラフを交換して出来上がり。
実車では単行か、クハやサハといった付随車をお供にした2両編成で上田―別所温泉を往復していたので、5250×2両編成は無かったかと思います。
鉄コレではM車ばかりなので付随車もほしいですよね。
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新開地から山陽姫路へ移動。スルッと関西(スル関)だから神戸高速〜山陽電鉄のルートですが、所要時間や線路環境とかでいうとJR新快速を選ぶところでしょう。
新快速といえば、旧国鉄時代、153系運用初期の停車駅は京都―大阪―神戸(?)―明石―(西明石:発着のみ停車)―加古川―姫路だったでしょうか。新大阪や三宮通過という暴挙にでても並走する民鉄に勝ちたいという執念が、車両を替え、停車駅を増やしながら何十年も続いています。
さて姫路に到着した段階でバテバテ。ホームで撮影した車両がどれもピンボケ。まだマシな1枚です。
で、折角なので姫路城でも…おや?
姫路モノレール跡です。
散策がてら撮影。
突然の雨のため途中で引き返したのですが、CKCメンバーから「全長1.2Kmで車両も残っている」という事を後で知り、勿体なかったです。下調べせず衝動的に姫路に来たので仕方ない。次回の宿題ですかね。
帰路は今回の最長乗車。山陽姫路→阪神梅田です。
転換クロスシートの山陽車でホッとします。
乗車してすぐに熟睡。
途中撮影したもののまた熟睡。
目が覚めたら…あら終点。
阪神梅田駅といえば…
この後、以前から気になっていた模型店へ。
貸しレイアウトの様子を撮影させてもらい、
折角持ってきた上田5250型を撮影させてもらい、今宵の宿へ向かいました(続く)。
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新開地経由で山陽姫路へロングランしますが、その前に。
鈴蘭台から箕谷を往復して新開地に移動した際の動画を。
神戸電鉄有馬線 鈴蘭台→北鈴蘭台 後面展望(携帯はコチラから)
一気に上ります。
神戸電鉄有馬線 山の街→箕谷 後面展望(携帯はコチラから)
今度は一気に下ります。
神戸電鉄有馬線 鈴蘭台→鵯越 後面展望(携帯はコチラから)
まさかの並走シーン!? 廃止された菊水山駅も映っていますし、トンネルでは撮影者の霊?、いや影が見えてます。
なお、北鈴蘭台→山の街はボケボケ動画のためゴミ捨てました。
どの区間を見ても勾配の連続か急カーブがあり、絶えず唸りながら走っている感じがします。
次こそ姫路へロングランかな(続く)。
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衝動行脚の2日目。スル関管内で行ったことない所…行き難い所ばかり残ってきます。「そうだ粟生に行こう」。前回、有馬温泉へ行った時、いつか行ってみようと思っていました。理由は勾配あり、単線あり、廃止も囁かれている閑散路線だからです。
で、阪急梅田―新開地―粟生と移動。
淀川を渡るだけでワクワクするのは子供みたいですって。
新開地952―粟生1100と所要1時間超。
神電はご存じのとおり、このような風景の連続です。
沿線は遠目に造成住宅地もあり列車の需要もあるようにみえますが、駅前は少々淋しい。そして敵は高速バス。各住宅街から三宮への運行本数も多いようです。これは有馬温泉でも同様で、梅田―有馬では高速バスの人気が高いようで、神電各線で苦戦を強いられているそうです。
さて、粟生でゆっくりしようとしたら、日中は1時間1本!!
このため1110発ですぐに戻ることに。
発車直前にJR加古川線の列車が到着。キハ30でも40でもなく…ってアンタ何系?
クモハ102?? これは113、115系並みの魔改造?
復路は最後尾で動画を撮影。ワンマン運転のため撮影しやすいです。
粟生→葉多の「後面展望」。「乗り遅れたおばあちゃん、1時間待ちですよ…」運転手さんも待ってくれたらよかったのに、ワンマンで気付かなかったのでしょうか(携帯はコチラから)。
志染→広野ゴルフ場前(携帯はコチラから)。
西鈴蘭台→鈴蘭台西口(携帯はコチラから)。
鈴蘭台西口→鈴蘭台(携帯はコチラから)。
この後、鈴蘭台から箕谷を往復してから新開地経由で山陽姫路へロングラン(続く)。
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いかに衝動行脚かと申しますと、5月2日夜出発というのに、1日にスルッと関西2day(スル関)のバウチャー券購入。浜大津では交換不可のため、2日の出発前に都内で数少ない京急品川で交換。
同じ2日に復路のバス予約、同時に「じゃらん」で3日夜の宿を予約、3日に4日夜の宿を予約、と直前の予約ばかり。バスは残り少ない中、3列座席の6Cという格好な位置。宿は暇を見て小まめに検索した結果の確保でした。もっと前から計画していたら格安だったでしょうが仕方ありません。
行くとなればスル関MAPで旅程を練ります。
浜大津―石山寺―坂本―浜大津は鉄コレ購入待ちの「間合い」移動。
浜大津で撮影して京都へ。
京都駅前に降り立ったのは久しぶりです。とにかく人が多くてこんな画像しか撮れず。
京都から近鉄で初の橿原神宮前へ。
京都と違い閑散としています。
中も凄いんです。この模様は何を意味しているのかわかりませんが。
天井が高く明かり取りがある趣のある駅舎。蛍光灯を縦向きに並べる作りは関西ではよく見ることが出来ます(大阪市営地下鉄淀屋橋や梅田など)。東京では見ない光景です。
ここから西大寺経由で生駒。ケーブルカーを乗り継ぎ生駒山へ(続く)。
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事の始まりは4月の最終週。GWの予定を立てておらず家でゴロゴロと思ったのですが、これでは体がなまる。そうだ久しぶりに関西に行くか。しかし何も手配しておらず、どうしたものかと試行錯誤の中「大津に行かない?条件付で乗せてあげるよ」という悪魔の囁きに乗ってしまい(?)、いや有難く同乗させていただき出発しました。
まさか浜大津で日の出を拝むとは。
条件とはこの日発売の鉄コレを購入するのを手伝うこと。10時の発売開始まで付き合うことです。1度並んだら10時まで暇なので大津線を1往復。
特急色の600に乗って石山寺へ。
折り返しはトーマスに乗って坂本へ。
警察電車とすれ違い。
時間があるのでケーブルカーに乗りたかったのですが、
遅い始発なので諦め、
駅舎を見て浜大津へ戻ります。
戻ってみたら長蛇の列。大津市民の1割が並んでいるようで、最後尾は皇子山陸上競技場に達しているというウソ情報も当方が勝手に流しています。
で、無事購入。
悪魔の囁きに3人が乗り、悪魔本人と合わせて4人での合計です。
当方にとっては10両の京阪より1両の上田です(この撮影のためにもってきました)。
とういことで11時頃に無事釈放、いや有難く任務を終え、関西行脚を始めたのでした。
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当方にとって今シリーズのメイン車両です。巷では「京阪」とか「おけいはん」とか「大津線」とかで湧いていますが、初めてこの車両を見て驚いた方も多いと聞いています。「丸い窓がある」とか付属の「トラス棒」に驚いたとか、どうしてどうして、隅に置けない存在になりそうです。
実車の3両共、廃車されず静態保存されています(静態保存の詳細はこちらです)。
さてN化しますが、トラス棒の影響で動力化のハードルが高くなっています。外せば簡単ですが、やはりトラス棒はあったほうがいいですよね。とりあえず1両を加工して取付けました(詳細は後日予定)。
手持ちのR216曲線を通過できますし、台車の首を振っても干渉しないみたいです。
またパンタ側の連結器はNカプラーとし、2両編成を楽しめます(付随車の製作はこちらです)。
以上文章は短くして、連休後半に旅行することに急遽決めたので、そっちの準備をします。
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