ゴムを着けるのならキチンと装着しないと意味がない
またしても当ブログには相応しくないタイトルですが、何かに失敗して慰謝料騒動を起こしたわけではありません。「着けるのならキチンと、着けないのならそれなりに。それが大人ですよね」
さて本題です。運転会に持参する牽引機数両を久しぶりに試運転。普通は快適に走り、強いていえば車輪が黒く汚れていないか目視し清掃する程度ですが。
1両ギクシャクした動きのする車両が。
そんなに古くないEF81ですが、ゴムが外れていました。「着けるのならキチンと、着けないのならそれなりに。それが大人、いや模型ですよね」
さぁ分解ですが、最近のカマは昔のと方法が異なります。
衝動買いしておいた今年RM4月号の付録「車輛メンテナンス」を見ながら分解。役立ちました。
よく見るとゴミが詰まっていたので先に除去。もう1つの台車もゴミを除去し、綺麗にしてからゴムを再装着。
再組立ですが、車体と下回りの向きは、ケース裏のイラストを見ると逆装着を防止できます。
始業前点検は大事ですね。いつも点検すれば当方もイイ人なのですが、残念ながらいい加減な性格。。。
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