久しぶりに丸窓電車を見に行く
東京では早くも桜の満開が宣言されました(画像は当家の近くの河川敷)が、長野の親戚の地域は日中10℃に届くか否か、夜間は氷点下という気温。桜の「サ」の字もまだ見当たりません。
そんな23日、墓参りに行ったのですが、その帰り道に久しぶりに。
まずは長野計器の正門脇にある5253。
2011年7月の時はこうでしたが↑
現在は外観が綺麗になっています。
土曜のため見学不可orz まだ1度も中に入ったことがありません。
続いて上田交通別所温泉駅。2011年1月以来の訪問です。
当時は哀れな姿を呈していた5251↑。5252は看板が障害になっていたので撮影していませんでしたが、5251同様の姿でした。
その後大勢のボランティアにより、5252もお色直しされ復元されました。
眩しいくらいです。その上パンタグラフが上がっています。
クリーム色はもう少し白っぽいような気がしたのは当方の微かな記憶?…長野計器の5253と色が異なる気がします。
5251は2011年4月に「さくら国際高校」へ移設後、同様にお色直しされました。今回は訪問できませんでしたが、いつかきっと(その後訪問したさくら国際高校の記事はコチラ)。
5251があった場所は駐車場になり、5252の前にあった看板が横に移っていました。
ちょうど現役の「まるまどりーむ」が到着。
そうえいば両方とも鉄コレで登場しますね。
5250形が3両とも改修されたのですから、動態保存、さらには奇跡の復活運転とかなれば、全国から大勢のファンが集まるのではないでしょうか。「別所温泉へは電車でお越し下さい」を必須とすれば収益UPに繋がるかも。
あっ、しなの鉄道169系「あの夏で待ってる」を見てくるの忘れたorz
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