南海21000系の購入・N化―竣工
昨年の鉄道フェスティバルで、半ば衝動買いした南海6000系。その後格安購入した7100系が当所有の南海全陣容でした。
少し前に鉄コレ第3弾の南海を中古店で購入。となれば旧塗装4両セットが欲しくなったのですが、欲しいときには既に品切れ。しかしある手段で(といっても闇ルートではありません)ようやく入手。
N化に向けパーツを揃え手を動かしました。
ダミーとはいえ連結器がヘン…。
第3弾と4両セットって微妙に異なっています。どっちが実車に近いのかわかりません。尚、実車はこの6連ではなく角ズーム22000系の2連と組んだ6連でした。その22000系は高価で取引されていて、そこまで購入するほどの思い入れもないので、この6連でヨシとしました。
N化の手順は今までと一緒。動力や板鉛を組み込み、パンタグラフと車輪を交換。連結器は先頭車同士の連結するところはTNカプラー、他はKATO密連の格安ポン付け仕様です。
「な~んな~ん、南海電車、南の海を走ってる♪」なんて唄が似合います。
4連を渓谷モジュに乗せると、気分は高野線。
運転台側の連結器は21009(P車)がTN、21010がダミーです。
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