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2013年2月11日 (月)

笹子トンネルにみるインフラの老朽化

 2012年12月に天井板が崩落し死傷者を出した笹子トンネル。天井板を撤去、トンネルそのものは大丈夫のようで、約2ヶ月後に全面開通しました。事故当時はトンネルの天井が落ちたのでは…北海道・豊浜トンネル崩落事故(1996年2月)の記憶が蘇りました。
 他のトンネルの天井板の撤去も始まっていたり、再点検も進めているようです。戦後高度経済成長時に建設されたトンネルだけでなく鉄橋・高架橋・高層ビルから、水道管・ガス管・送電線・様々なインフラが老朽化を迎えています。
 メンテナンスは欠かせないのですが、モノ自体の大規模交換も必須です。経済低成長の昨今、メンテナンス費用に金はかけられないという話をよく耳にします。どちらかというと地味で手を抜いてもわからないので、意識が低いのも当然です。しかしそのツケは必ずきます。電気製品なら買い換えることができても、箱モノは無理です。
 東京では首都高速道路をどうするか議論が始まっていますが、老朽化は待ってくれません。特に初期に出来た都心環状線や海の上を走る羽田線は…。そう考えると隣りを走る東京モノレール、そうそう東海道新幹線はどうするの? あまり列挙すると外出出来なくなるので気にせずに…それでも老朽化は進む…そこを通らないようにします? それでも新幹線は乗りたいし。やはり運を天に任せるしかないのでしょうか。
 (追記)本日浜松市で、築40年以上の弁天橋(つり橋)のケーブルが切れ高校生が負傷する事故が起きました。

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