キハ45形を購入
TOMIXから発売されたキハ45系列(45、23、53形)。これで旧国鉄20m級普通列車用主要気動車は大手2社で網羅されたことになります(TOMIX:17、20、40、45系、KATO:20、35、40系)。
当方の普通列車用気動車群は、最初はKATOの20系、40系のみだった時代に適宜に集め、その後TOMIXの17系やKATOの35系が出たあたりから、幼少時代に微かな記憶のある房総半島の気動車王国、そう、あの凸凹混在した編成を楽しむ方針にしました。
なので房総半島では40系や35系の首都圏色は本来NGですが、その辺は深く追求はしません。
さて当初は予算の関係で23形を購入するつもりでしたが、最近インターネットで気動車履歴書庫なるものを発見。千葉地域への配属実績を見たら、23は新製時(1967年)の夏季約2ヶ月のみの在籍実績だけ。一方45は約10年も在籍した車両もあることから2両セットを購入しました。
まだ付属パーツに手を付けていませんが、早速凸凹編成。いろいろ楽しめます。
前述のとおり首都圏色との連結は(たぶん)NGです。
セミクロスシートだったので房総地区では車両不足になる夏季にはキハ28系に混じって急行にも使われていたことは、幼少だった当方には曖昧な記憶です。実際に45とキロ28が連結された急行…それだけ需要があったのです。
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