京成3150形更新車に手を加え3―ドローバー回避、連結器を交換
何で中間運転台側だけドローバーなんだろう。と考えてみるだけ無駄なので、脱ドローバーを試みます。TN化ですが、
ご丁寧に説明書に書いてあります。
それでも手元に密自連型があったので付けてみました。床板に取付け用の凸部分があるので簡単です。
直線で連結…アワワワ。
半径282カーブ(KATO)ではこんな感じです。さすがに狭い(後でわかったのですが、RM MODELS 4月号にTNカプラー交換記事が掲載。試したのと違うTNのようです)。
ということで試しに台車を振替えてみました。
落ち着いた連結間隔。
他がこのくらいなので特別間隔が広くはありません。
こうすることで、ドローバーではできない6両編成でも楽しめます。しかし台車を購入しに秋葉原に行く機会がないため、手元を探っていたら使えそうなモノが出てきました。
似て非なるモノですが、右のステップ付きを使います。
床板をバラしてカプラーがなるべく前面に出るように、干渉する部分に穴をあけ固定。
実車はグレーなので、次回ホビーセンター(仮店舗)に行ったとき、似たモノがあれば購入して交換することも考慮しておきます。
直線では、
半径282カーブでは。
8両編成の2、3両目と6、7両目の連結部分(=連結扉の狭い所)の計4か所をKATOのNカプラーにして、6両編成も楽しめるようにしました。
運転台側の貫通扉のステップがないのは…相応しいのが見つかったら取付けるつもりで、ひとまず終了します。
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