モハ164―0番台動力車を仕立てる
昨年KATOのモハ152を動力化とムーンライトのモハ164をT化したのと同じことをモハ164湘南色でも行いました。
何がポイントかって湘南色ボディと屋根の入手です。KATOで再生産されるのは800番台(低屋根)ばかり。「4両セット」か「さよなら東海」以降生産されていない気がします。
当方が所有しているのは低屋根の基本+増結セットと単品いろいろですが、意外にもモハ164-0番台はT車ばかり。M車とT車のボディでは動力ユニットが嵌まる部分の構造が異なり0番台のM車を探していましたが、ようやくジャンクで入手しました。
「長マト」っていつのロットでしょうか? 単品購入だと表記がバラバラです。
さて加工工程は、動力ユニットをムーンライトのと交換。元のは動力OKとなっていますが不調のため部品取りへ。
動力の仕様が異なり、窓ガラスの形状も異なるので動力と一緒に交換します。
家の中で所在がバラバラになっていた165系を集め、苦節●年、房総急行の編成(基本7両+多客時増結3両)と残り波動用低屋根車&サハシの7両の所帯になりました。
一方ムーンライトのモハは以前購入したASSYでT車化。晴れてムーンライトは豪華9両編成と相成りました。
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