竣工したはずなのに、まだ悩ませる阪神7861形
冬休みが終わりになる5、6日に甥っ子家族が泊まりにきたので、モジュールを繋げて走らせました。
で、鉄コレ阪神3編成を初走行させたら、早い順に5201>5311>>>7861。
なんと特急仕様が最下位の下剋上。実車も青胴の加速が良かったんでしたっけ。
鉄コレ動力なのでバラつきがあっても仕様と思い、台車枠が同じ5311と7861を交換(7861台車枠はポン付けしているので5201との交換は不可)。
画像は床下機器、運転室側カプラー(同じ密連でも5311はそのまま、7861はバンドンもどき)を外したところです。
で、換装して再走行させたら…。
今度は、今まで気付かなかったのですがC280カーブで7961の台車枠と床下機器が微妙に干渉して脱線したのです(矢印)。
そんな端まで何かわからないモノをつけなさるなって、と心の中に封じ込め、カットしようかとも思いましたが、ここは7861の床下部品と換装。

どこと替えたかわからんでしょ。かえって賑やかになったようにも。
床下機器は床板に嵌めて緩かったら接着する事もありますが、幸いにも緩くなく接着していなくてよかった、フー。
走らせなければわからない事ばかりです。
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